「EOS RP」から「EOS R6」に乗り換えた理由。

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今年から、Canonの「EOS R6」というカメラを使い始めました。

今まで使っていたEOS RPと比べて、かなり上位の機種です。
値段もなかなか高めです…!!
僕はローンにしてしまったんですが、何でそこまで上位の機種に乗り換えることにしたのかを書いてみます。

ちなみにRPは売らず、2台体制で使っています!

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EOS R6の強み

EOS RPよりも画素数が少ない

EOS RPは2620万画素、EOS R6は2000万画素
EOS R6はRPと比べて、かなり画素数が低いです。
だけど、僕にとってはここがメリット。

画素数が少ないと、暗いところでの撮影に強くなるんです!

センサーの大きさはRPもR6も同じ。画素数が少ないことで、画素ひとつひとつが大きくなっているんです。そのおかげで、光をたくさん取り込めるんです。

写真は、光を取り込む感度を上げていくとノイズが出るようになっていきます。
ですがR6は光を取り込みやすいので、ノイズが出づらいんです。

僕が野球の写真を撮る時に使っている「SIGMA 100−400」という望遠レンズがあります。
これは手持ちで使えるくらいの軽さで作ってあるので、小さい分ちょっと光を取り込みづらいんですね。
なおかつ野球の時にはシャッター速度をかなり上げるので、その分光を取り込む感度を上げないといけないんです。

日中や晴れている時には大丈夫なんですが、去年東京ドームでの試合は、かなり暗いんです。
去年EOS RPを使って東京ドームで撮った写真は、かなりノイズが乗ってしまいました。

これが、EOS R6でならノイズが少ない写真を撮れると思ったんですよね。

暗い部分の情報量もR6は格段に違います。
かなり暗い写真でも。

暗いところをこんなに持ち上げても、ほとんどノイズが乗ってないんですよね。
凄い。

高速連写、秒間最大12コマ

EOS R6は、メカシャッターで秒間最大12コマの速さで写真が撮れます。
EOS RPの時には最大5コマだったんですが、これは使っているレンズと設定によって秒間5コマも速度が出なかったんです。

野球を撮っていてもコマ落ちがよく起こっていました。
コマ落ちというのは、連写している間の瞬間が残らないことです。

バットをボールに当てる瞬間を撮りたくても、ほとんど運でした…
なので「とにかく何でも良いから残れ!!」って感じで、無駄に連写して撮っていました。

また、ファインダーの画もシャッターが切れるたびに止まっていたので、すんごい撮りづらかったんです。

秒間12コマもあれば結構撮れます。
指切りでシャッターを切ってもちゃんとラグが少なくついてくるので、撮っていて気持ちがいいです。狙いやすいですね!
結局は連写する機会が増えたので、一試合に切るシャッターの回数は多くなりがちです。笑

バッテリーを繋ぎながら撮れる

EOS R6は、モバイルバッテリーを繋ぎながら写真や動画を撮れます!

EOS RPは電源をオフにしていないとモバイルバッテリーからの充電が出来ませんでした。
野球の試合だと純正バッテリーでは全然保たないので、ちょくちょく電源を切って充電したりしていました。
シャッターチャンスっていつ来るか分からないので、電源は出来るだけ切りたくないんですよね…

EOS R6もRPと比べるとバッテリーは保ちますが、そこまで長くはないです。しかし、モバイルバッテリーを繋ぎながら撮れるのですごく助かっています!!

僕の使っているモバイルバッテリーは出力30W。少し足りないせいなのか、モバイルバッテリーを繋いでいるときは連写速度が微妙に落ちます。
ですがモバイルバッテリーだけで一試合保つので、かなり余裕が出来ました。

サイレントシャッターでマニュアル撮影出来る

EOS R6のシャッターは、メカシャッターの他に「電子先幕シャッター」「電子シャッター」が使えます。
メカシャッターは、かなり小さいですがシャッター音が出ます。

ただコンサートなど、音を出さずに撮りたい時ってやっぱりサイレントシャッターが必要なんですよね。

EOS RPだと、サイレントシャッターにしてしまうと細かい設定が出来なかったんです。
シャッター速度とか、ISO感度とか。
オートが便利な時もあるんですが、環境に合わせた設定で撮りたい時もあるんですよね。

EOS R6ならコンサートでの撮影でも使いやすそうです。
ただ、家族は「重い…」と言っているので、自分が演奏している写真はやっぱりあんまり残らなそうです…

4K動画がちゃんと録れる

EOS R6はRPに比べて4K動画をちゃんと撮れます!
EOS RPの4K動画撮影は、画角がかなり狭くなってしまったり、オートフォーカスが激遅になってしまったり、24コマまでしか撮れなかったりしてなかなか使いづらかったんですよね。

オートフォーカスに関しては自分でピントを合わせておけば使えそうですが、画角がかなり狭くなるので使えるレンズも限られてしまっていたんですよね…

R6はクロップがほぼなし(ちょっとだけあります)で、60コマまで撮れて、オートフォーカスもちゃんと効きます!使いやすさがダンチです。

僕は60コマで撮ることはほとんど無いとは言え、ようやくYouTubeに4K動画を導入出来るようになりました…

ただ熱問題はありますね…
部屋で撮っていたも、熱が溜まってくると撮れる時間がだんだん短くなっていきます。
30コマで撮っていてもだいたい40分くらいです。

この間4KでVlogを撮ってみたんですが、短いクリップが多くても後半はちょっと休ませる必要が出ました。短く撮っていくにしても、長時間はやっぱりしんどいみたいですね。

ダイヤルが増えていて操作性が良い

EOS R6は、モニターの横にもサブ電子ダイヤルが付きました。親指でぐるぐる回せるやつです。
やっぱり上位機種は操作性がすごく良いですね。(ただメニュー操作は癖があります笑)
僕的に大きいと思っているのは、露出設定を当てたいダイヤルにしっかりと設定出来るようになっているところ!

露出設定はシャッタースピード、絞り値、ISO感度、露出補正などがあります。
EOS RPの時は、ダイヤルによって設定できる露出設定が限られていたんですよ…
例えばサブ電子ダイヤルにISO感度を設定しておきたくても、シャッタースピードか絞り値しか当てられなかったんです。
僕はシャッターボタン近くのメイン電子ダイヤルにシャッタースピード、サブ電子ダイヤルにISO感度、レンズのコントロールリングに絞り値を当てたいんですよね。
絞り値をコントロールリングに当てると、レンズを本当に絞ってる感じで操作できて楽しいじゃないですか。

でもEOS RPだとそれが出来なかったので、仕方なくコントロールリングにISO感度を当てて、サブ電子ダイヤルに絞り値を当てていました。すごい違和感…

EOS R6では、メイン電子ダイヤルにシャッタースピード、サブ電子ダイヤル2にISO感度、サブ電子ダイヤル1に露出補正、コントロールリングに絞り値を設定できています。

ダイヤルがちゃんと使えると、自分が設定したい露出にすぐ調整出来るので本当に良いです。楽しい…!!

ただEOS R6に慣れてきているので、EOS RPを触った時に結構戸惑います。笑

EOS RPで使っていたレンズがそのまま使える

上位機種だからという訳ではないんですが、同じメーカーの同じラインナップである強みですよね。
RFマウントというマウントになっているんですが、同じレンズをどちらにも使えるのはやっぱり良いことだなぁと思います。

今まで使っていたレンズもそのまま使えるし、新しく買ったとしても両方のカメラで使える。レンズ資産を共有出来るのは、強みだなと思います。

同じレンズを使っていて気付いたんですが、RPとR6で写りが全然違ったんですよ。
RPだとかなりパープルフリンジが出ていたりした場面でも、R6だと出なかったり。

同じレンズでも使い勝手が変わってくるのは、使いこなし甲斐があるのかもと思います。

R6、間違いなく買ってよかったカメラ。

RPからR6に乗り換えた理由を書いてみました。
上位機種なので良くなってるところが多いのは当たり前なんですが、R5じゃなくてR6を選んだのはちゃんとした理由がありました。

同じようにRPからR6に乗り換えたい方は、こんなメリットがあるのでまた詳しく見てみてください!

ただR6はやっぱりちょっと重ためで、RPはかなり軽いカメラです。
僕としてはその辺りのメリットを活かして使い分けがしたいなぁと思っています。
それでも撮っている感じとしてはやっぱりEOS R6の方が気持ちがいいですね〜…
どんどんシャッターを切っていけます。
素晴らしいカメラです!

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