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Canon「EOS R6」1年レビュー。使って感じたところ。

EOS R6を使い始めて、そろそろ1年くらいが経とうとしています。
ブログの写真や、野球の写真、YouTubeの動画撮影などで使っている僕のメインカメラなんですが、使っていて本当に良いカメラだと常々思います。

EOS R6は去年の12月に「MarkII」が発売されたんですが、この無印R6も凄くいいカメラなので、使っていて感じた良かったところなどを紹介します。

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EOS R6の1年レビュー

シャッターの感覚と音が良い

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EOS R6、シャッター周りがすごく良いんですよ。
カメラってシャッターを押した感覚や音がかなり大事だと思うんですよね。
R6は切りたい時に切ってもちゃんとついてきてくれるので、撮っていてとても気持ちが良いです。シャッター音はシャッターを切った!という感覚もありつつ、それでいて静かな音で、個人的に好きな音です。

写真を撮りたい時とは別に、ただシャッターだけを切りたいという時があるくらいです。たまにSDカード抜いて、空打ちしたりします。

モニター⇄ファインダーの画面切り替えが速い

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R6は、モニターと電子ビューファインダーの切り替えが速いんですよ。
モニターが映っている時はファインダーはオフになっていて、ファインダーに目を近づけると切り替わります。モニターがオフになって、ファインダーが表示される感じですね。

この速度がかなり速くて、ファインダーを見ようとするともうすでに切り替わってるんですよ。元から点いていた…くらいの速さです。
ファインダーの表示速度が速いと、撮影に入る前に待つことが一瞬でも無くなるので、ストレスが減ります。

ファインダーを覗くというのはたくさん繰り返すことなので、そういう小さいストレスがないのは大事ですよね。

AFが正確で速い

オートフォーカスも正確で速いです。使うレンズによって変わるのはあるんですが…
野球の写真を撮るときに、サーボAFで追いかけるんですが、動きが速くてもちゃんとついていってくれます。

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動画を撮る時にも感じられます。ちゃんと被写体を認識しているのか、外れることも結構少なくなりました。

重量は重たいけど、グリップの出来がとても良くて持ちやすい

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EOS R6はグリップの出来が素晴らしくてとても持ちやすいです。
フルサイズなので、ボディ自体がちょっと大きく重たい(ボディとバッテリー、カードで約680g)カメラなんですが、グリップがしっかりしてるのでちゃんと握り込めます。それによって重さも支えやすくて、持ちやすいです。持ちやすいということは落とす心配が少ないということでもあります。

このグリップ部分、指先を引っ掛けるだけでも持てるくらいしっかり作り込んであります(扱いにはもちろん注意が必要です!)。

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EOS RPの時も感じていたことなんですが、Canonのカメラはグリップが本当に素晴らしいですね。

ボタンとダイヤルの操作性が良い(やりたい操作をすぐに出来る)

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特にM-Fnボタンと電子ダイヤル類ですね。
まずM-Fnには「ダイヤルファンクション」という機能を当てられます。ダイヤルファンクションは、ホワイトバランスやピクチャースタイル、AFフレーム選択、ドライブモードなどを登録出来ます。ボタンひとつ押してダイヤルを回すことで、よく切り替える設定はここですぐに変えられるんですね。

そして電子ダイヤルもレンズを合わせると4つ(メイン・サブ・サブ2・コントロールリング)ついています。このダイヤルそれぞれにもISO感度や露出補正、絞り、シャッター速度などを当てられます。撮影で使うほとんどの設定は手元ですぐに切り替えられるので、操作していて楽しいです。

ダイヤルを回すとカリカリと手応えがあるので、感覚的にも良いんですよ。電源を切っていても、カリカリと回して遊びたくなるくらいです。

2010万画素が活きている(光が綺麗・ノイズが少ない)

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R6の有効画素数は2010万画素なんですが、そのおかげで光を取り込む力に優れています。
だからだと思うんですが、写真に写る光の表現がすごく綺麗です。光が見えます。

朝に野球の写真を撮った時に、モニターで再生して驚愕したくらいです。

そしてISOが上がってもノイズが出づらく、ノイズ処理をしなくても綺麗に見えることがほとんどです。野球の時にはシャッター速度を1/4000などに上げるのでその分ISOも上がりやすいです。そういう時にもこのノイズの出づらさが活きていて、そのおかげで綺麗に撮れてるなぁと実感しました。

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ただ画素数自体は少ないので、1.6倍クロップ撮影をしたり、撮った写真を大きくトリミングすると、解像感がちょっと足りないと感じる時もあります。ここは出来るだけ寄れるレンズとか、望遠端が遠いレンズを使いたいところですね。

綺麗な4K動画が撮れる

写真が綺麗だと動画も綺麗ですね。色味が自然で誇張が少なく、明るいところも暗いところも綺麗に映ります。あと肌の色が良いです。

そして4K動画だと、ピントが合ってるところもよりくっきりして見えるので、背景ボケの効果がさらに出ます。

熱は溜まっていってしまうので長時間は撮れないんですが、何かモノなどを紹介するくらいなら大丈夫な時間です。ちなみに「R6 MarkII」は無限撮り出来るようになったので、さらにすごいカメラになってしまいました。

デザインが美しい

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EOS R6は、デザインが美しいと思います。
流線型の部分が多く、いろんなラインが繋がっているような感じのデザインです。
そしてグリップからダイヤルやボタンなどの配置も良くて、デザインと使いやすさを兼ね備えてるカメラになってると思います。

RFレンズもそれに合わせて作られている感じですよね。組み合わせた時も、カッコよさもあれば美しさも感じます。

マニュアル撮影のサイレントシャッターが使える

EOS R6では、サイレントシャッター(電子シャッター)にしても、マニュアル設定が出来ます。
これは僕がEOS RPを使っていたから嬉しく感じるポイントだと思います。

例えば演奏などの写真を撮る時には、シャッター音が静かとはいえ、音を出したくないんです。そういう時にサイレントシャッター機能を使うんですが、EOS RPの時は明るさだけしか決められず、細かい設定をしての撮影が出来ませんでした。

EOS R6では、普段の撮影と同じようにサイレントシャッターが使えるので、撮りやすさが違います。
ISOはオートでも良いんですが、シャッター速度を固定したり、色温度やピクチャースタイルを設定してサイレントシャッターが切れるというのはやっぱりとても大事だと感じたんですよね。

バッテリーは減りやすいけど、残量が分かりやすい

EOS R6は、動画や連写撮影などではバッテリーがそこそこ減ります。
野球の写真を連写で撮っている時の感覚では、だいたいひとつのバッテリーで2時間くらいの使用時間です。ただバッテリーが少なくなると連写速度が落ちるので、実用的なのは1時間〜1時間半くらいですね。
4K動画撮影だと先に熱が溜まってしまうんですが、フルHDくらいでも同じく1時間半〜2時間の間くらいです(たぶん使い方や気温によります)。

ただEOS R6の良いところは、バッテリーの残量が%表示で見れることです。
メニューに入って「バッテリー情報」を見にいくと、バッテリーの残量が1%単位で見れるんです。これがとてもありがたいんですよ。例えば使ってる途中でバッテリーの残量を細かく見れると、だいたいの使用時間を逆算出来たり、使い方を考えたり出来るんですよね。

僕としてはこの仕様がとてもありがたかったです。

Canonの傑作カメラ

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EOS R6を1年間使って感じた良いところなどを書いてみました。
間違いなく買って良かったカメラだと思います。
写真に関してはほぼ満足しているんですが、動画に不満がある方はMarkIIを選んでも良いと思いますね。無限撮り出来てしまうし…

僕がとにかく綺麗な写真を撮りたい時、気合を入れて撮りたい時はこのR6を使っています。これからもメインカメラとしてもっと使いこなしていきたいです。
これからまた新たに感じたことや考え方が変わったりしたことがあれば、ブログに書いていきたいと思います。

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