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Mac・カメラの周辺機器を収納した、ガジェットポーチの中身【2023年版】

MacやiPhone、カメラと一緒に使う頻度が多いモノは、ポーチの中にまとめています。
家で使う時もそこから取り出して、終わったら同じ場所に片付け。そのポーチを持っていけば、外でもだいたい同じ事が出来るという感じですね。

今のところそんなに大きい&たくさんのモノを使っていないので、ポーチも小さいサイズで済んでいます。これがかなりコンパクトで、僕の場合はカバンの中でも場所をあまり取らなくて良い感じです。

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ポーチ

2023 gadget pouch 2

ポーチはdrip「レザースクエアポーチ(Sサイズ)」というモノを使っています。10cm×10cmの、真四角な形です。厚みは意外とあるので、結構いっぱい入れられます。

革なので手入れしながら使ってるんですが、カメラの下敷きになる事が多いので、シワと形の変化が気になると思いつつも、今のところこんな感じで綺麗なまま使えています。

本革なのと、四角い形が可愛く、しかも立てておけるところが使いやすいです。

四角い形をした革のガジェットポーチ。drip「レザースクエアポーチ Sサイズ(モカ)」

モバイルバッテリー

2023 gadget pouch 3

Mac、iPhone、カメラを充電するために使うモバイルバッテリーは、CIO「SMARTCOBY Pro 30W」というモノです。

最大30Wの高出力で、かつ10000mAhなのに、このサイズ。性能とサイズのバランスが凄く良いんですね。1年以上使っているので、表面が汚れてきたり、端子周りのガワが割れてきていたりします…

CIOから、新しくケーブルが内蔵されたモバイルバッテリーが出るんですが、そのクラファンに支援してもうすぐ届くので、これと入れ替わるかどうかが楽しみなところです。

10000mAh・30W出力なのにコンパクトなCIOのモバイルバッテリー「SMARTCOBY Pro 30W」

USB-Cケーブルと、Lightningアダプタ

2023 gadget pouch 4

充電にはケーブルが必須なので、一本ケーブルを入れています。使っているのはAnkerのUSB-Cケーブルです。外側がシリコン素材で出来ていて、触っていて心地いいです。しかもほどいても絡まらないという特徴があって、使いやすいです。出力も最大100Wまで行けるらしく、バッテリーがデカくなっても使えます。

ケーブルホルダーも一緒についてくるので、ポーチの中に入れるときはこれでまとめています。

一緒に写っている小さいのは、iPhoneを充電するために使う、USB-CからLightning端子に変換するアダプタです。メーカーはよく分かりません…

この二つ(とバッテリー)はいつもセットで持っていて、Mac・カメラとiPhoneを充電する時に使い分けています。

100W出力の絡まないシリコン製USB-Cケーブル。Anker「PowerLine Ⅲ Flow」

SDカードリーダー

2023 gadget pouch 5

カメラに入ってる写真や動画をMacBookに取り込むためには、SDカードリーダーが必要です。
USB-Cを繋ぐ方法もあるんですが、今のところはカードリーダーを使っています。

カードリーダーによって対応速度が違うんですが、重たいデータでも速く読み込める、Ankerの「UHS-Ⅱ対応SDカードリーダー」を使っています。

本体は大きめなんですが、そこから伸びているUSB-Cケーブルを繋いで使うので、他のケーブルでMacBookを充電しながらでも一緒に使えます。

オーディオアダプター

2023 gadget pouch 6

あまり使う頻度は少ない(というかまだ使っていない)んですが、念の為にAnkerの「オーディオアダプター」も入れています。
USB-C端子に差して、そこに有線イヤホンや3.5mmオーディオケーブルを差せるようにする変換アダプターですね。

演奏の仕事の時、iPad miniをスピーカーに繋いで、伴奏音源を流す時があるので買いました。前のiPadではイヤホンジャックがあったのでそれが出来たんですが、iPad miniにはイヤホンジャックがありません。

なので有線でスピーカーに繋ぎやすくするために、このアダプターを持っているわけです。

ただ買ったはいいものの、今のところ全く出番がやってきていません..でも必要な時に無いと困るので、ポーチの中に潜ませています。別のところに置いていたらなくなるかもしれないですからね。

小さいので場所を取りません。

iPadにも有線イヤホンを差せる、AnkerのUSB-Cオーディオアダプターを買いました。

六角レンチ

2023 gadget pouch 7

六角レンチ、入れてます。

これはカメラの底に付けている、三脚用プレートを締める時に使うモノです。

カメラの底には「アルカスイス互換プレート」というモノをつけています。それを付けていると、対応した複数の三脚にカメラを載せ替えしやすいんです。

それが六角のネジでカメラと接続されているんですが、これがたまに緩んでくるんですね。外にいる時にいつの間にか外れてなくなってしまったりすると、とても困るので、いつでも締め直し出来るようにこの六角レンチを入れているわけです。

クリーニングクロス

2023 gadget pouch 8

最後はこれ。画面を拭くために使うクリーニングクロスです。
今使っているのは、エレコムの「超強力クリーニングクロス」というモノです。

クリーニングクロスってひとつ持ってると役立つと思うんですが、これが普通のクロスと違うんですよ。普通の指紋なら当たり前のように綺麗に出来ます。僕がすごいと思っているのはそれ以上のことで、ハンドクリームのような強い油分がついているときでも拭き取れます。

僕は寝る時に、ハンドクリームをつけたあとにiPad miniを観ることも多いんですよ。そのときに残る油分がかなり頑固で、拭き取りづらくて困っていたんですよ。

それがこのクロスだと綺麗に拭き取れてしまうようになったので、それから使っています。

この拭き取りやすさは画面に貼っているフィルムとか、どれくらいクロスを使っているかでも変わってくると思います。ですがこのクロスは水洗い出来るので、効きが悪くなっても洗ってまた使えます。

画面の指紋を綺麗に拭き取れる、エレコムの「超強力クリーニングクロス」

いつも使うモノ

こうしていつも使うものって、自分が使いやすいモノとか好きなモノ、こだわったモノが集まりやすい気がします。
使う頻度も多いので、そういうモノから見直していくと普段の作業効率が変わったり、ストレスがなくなったりしてとても良いですよね。

あんまり多くなってくると重たくなってしまったり、ポーチの中身がごちゃごちゃしてきて使いづらくなるかもしれないんですが、今のところは少ない量で済んでいます。ポーチも小さいサイズのままです。

これを全部入れてもまだ少しだけ空間が出来るので、そこにワイヤレスイヤホンを入れたり、カメラのバッテリーを入れたりして使い分けています。

こういう周辺機器のようなガジェットは更新する(入れ替わる)頻度が多くなってくると思うので、また中身が変わってきたら同じように記事にしたいと思います。

動画版

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