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Safariで「勝手にページが開く・戻るバグ」の対策は、タブグループを使わないこと。

最近、Macのブラウザ「Safari」の挙動がすごくおかしくなりました…

新しいページを開いて検索窓にキーワードを入れても、検索してくれなくてもう一度キーワードを入れ直さないといけなかったり。

どこかのリンクをクリックしても、勝手に前のページに戻ってしまったり。

どれかのタブを開いて何かしていても、勝手に別のタブに切り替わってしまったり。


なんだこれは…と原因を検索してみたんですが、同じような症状になっている方の意見がほとんど出てこず…
ブログを書いたり、調べ物をしている時でも我慢して使っていました。

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Safari(15.4)の「タブグループ」が原因?

どうやらこの症状は、Safariの「タブグループ」という機能に起きているバグだそうです!
しかもMac限定。
僕の場合、iPhoneやiPadでは起きていませんでした。
Mac以外ではタブグループをほとんど使わなくて気付かなかっただけかもしれませんが…!!

Safariには「タブグループ」という機能があって、いつもよく見る複数のサイトをグループ分けして保存しておく事が出来るんです。
僕の場合は、ブログを書くとき用のページをまとめたグループを作って使っていました。
ブログのページや編集画面、Googleアナリティクスなど…ブログに関することを調べるときにもそのグループの中で新しいタブを作って検索していました。

こうすることで、普段の調べ物とかネットサーフィンと分けて使えるので、僕的に嬉しい機能でした…

今Safariのバージョンは15.4。
おそらく更新されないと直らないバグなんだと思います…

対策としては「タブグループを使わないこと」
Safariを開いたらそのまま使う感じです。

試してみたら例の挙動は起きなくなりました…!!
ストレスフリーだけど、開いてるタブが散らかってしまってやっぱり困るなぁ…
はやく直ってほしい。

同じような症状に悩まされていた方は試してみてください!!

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