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ハンドフルートの音が出ない方へ、鳴りやすくするコツを紹介します。

ハンドフルートは最初の音を出すまでや、音を安定して出すのが難しいですよね。

なので今回は音があまり鳴らない方向けに、気をつけてみるといいところをまとめてみたいと思います。

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手の隙間を作らない

まずは吹き口以外に、手の隙間を作らないことが大事です。

息を吹き込んだ時、手の中の空気が回って吹き口の下半分から外へ出ることで音が鳴ります。

この時に手のどこかに隙間が開いていると共鳴が起こりづらくなり、音が鳴らなくなってしまいます。

なので吹き口以外の隙間は開けないように気をつけます。

これは音程を変えた時でも一緒で、低音でも高音でも隙間を作らないようにすると、綺麗に共鳴した音が鳴らせるようになります。

手を柔らかくする

手のどこかに隙間を開けないためには手を密着させて組む必要があります。

そのときに手が固いとどうしても密着しづらくなってしまうので、吹く前には手を柔らかくしてから組むことが大事です。

柔らかくするには、手の各部を伸ばしたりするストレッチも有効です。

そうすることで手もしっかり組めるようになりますし、疲れづらくなりますのでおすすめです。

手に力を入れないように

隙間を開けないように気をつけようとすると、自然と手に力が入ってしまうと思います。

ですが手に力を入れてしまうと、音が鳴りづらくなってしまいます。

隙間が開かないように気をつけながら、手の力は出来るだけ入れないようにします。

僕もちゃんと鳴る時でも、手にぐ〜っと力を入れると音が鳴らなくなるので、これは音が鳴らせるようになってからも気をつけるべきことです。

隙間を開けない、ストレッチをする、手に力を入れないということは音が鳴ってからも心がけるようにしましょう。

強く吹かなくても大丈夫

初めてハンドフルートを吹く時に分からないのが、息の吹き加減だと思います。

人によって手の形や感覚が違うので、音を鳴らすために弱く吹いたり強く吹いたりなど、色々試してみた方がいいんですが、強く吹きすぎるとかえって音は鳴らなくなってしまいます。

まず音を鳴らすには、息は軽く吹き込むイメージです。

「森光弘の誰でも鳴らせるハンドフルート公式テキスト(森光弘著)」によると、目の前に1枚ティッシュをもって息を吹きかけ、軽く揺れるくらいの強さと表現されています。

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手が乾燥しすぎないように

ハンドフルートは手を密着させて組むことが大事なので、手が乾燥しすぎていると密着しづらくなってしまいます。

もちろん季節や環境、手のコンディションによって音色が変わるところも魅力なんですが、手が乾燥しすぎていると上手く鳴らないんですね。

僕は普段から寝る時にハンドクリームを塗ったりして、乾燥しすぎないように気をつけたりしています。

また手を少し濡らしてみたり、湿らせたハンカチで手を拭いたり、お風呂に入っている時などに吹いてみると、鳴りやすくなったりするので試してみてください。

吹き込む角度を変えてみる

音が上手くならなかったり、すこし掠れてしまうなどの時には、吹き込む角度を少し変えてみてください。

ハンドフルートで音を鳴らすためには手の中で空気が回らないといけません。
なので、吹き込む角度というのが重要になってきます。

空気の回りかたは「Cの字」をイメージすると良いです。

息の流れとしては、吹き口の上半分から吹き込み、息(空気)が上から下の方に回っていって、最終的に吹き口の下半分から外に出て音が鳴る、という感じです。

なので息を吹き込む時には、上の方から回すイメージで真っ直ぐ吹き込むと良いと思います。

手の中の空洞は”ひょうたん型”のような形になっているので、小指側付け根の骨あたりを目安に角度を調整してみてください。

鳴らす音をイメージする

ハンドフルートを吹く時には、鳴った時の音をイメージすることも有効です。

「ほー」というような音ですね。

僕も最初に練習を始めてまだ音が鳴らなかった時、YouTubeでCHILDHOODの動画を沢山観ました。
それでこんな音かなと頭の中で「ほー」とイメージしていると、音が鳴るようになったんですね。

イメージだけでは難しいかもしれませんが、イメージをするのとしないのでは大きな違いがあると思いますので、ぜひ試してみてください。

ちなみに音程を変えれるようになり、曲を吹ける方でも「音程のイメージ」をすることは、しっかりした音程で演奏するために大事なことです。

諦めずに根気よくやることが大事。

ハンドフルートの音が上手くならない方のために、気をつけてみるといい部分を書いてみました。

今音が鳴らなくても、いつかは音が鳴るようになるので根気良く練習することが大事です。

僕の父も2ヶ月くらい練習して音が鳴るようになった、という例があります。

また、ずっと練習しているとだんだん手が馴染んできて鳴りやすくなるので、続けて練習することが大事なんです。

音を鳴らすのにワクワクして、手が痛くなっても続けて練習してしまうこともあるかもしれませんが、その時には手を休憩させてあげてください。

ハンドフルートは吹きすぎると手に負担がかかるので、長時間吹いていると手が痛くなってしまうことがあります。

そうすると音も鳴りづらくなってしまいますし、手にもよくありませんので、練習していて手が痛くなってきたら休憩を取り、休んでからまたじっくりと練習するようにしましょう。


ハンドフルートには、考案者の教則本もあります。
ぜひチェックしてみてください。

そのほか、ハンドフルートの吹き方について

音程の変え方や、息の吹き方についてもまとめています。ぜひ記事を読みながら練習してみてください。

▶︎ハンドフルートの吹き方やコツ、音階の出し方をまとめました。

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