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東京6泊7日。どうしても多くなってしまう今回の遠征カバンの中身。

こんにちは!高山大知(@daichihandfluteです。

僕は今トーキョー(泊まっているのは千葉の親戚の家)に来ているんですが、せっかくなのでカバンに何を入れて持ってきたのかを書いてみたいと思います!
一度やってみたかった。

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カバンはかわるビジネスリュックmini

リュックはかわるビジネスリュックminiというカバン。
モノの使う頻度によって収納するポケットを分けることで、中身を綺麗に整理することが出来るカバンです。
生地の目の雰囲気が気に入っています。

色んな使い方に応えてくれるカバンを1年使いました。

MacとiPad

PCポケットにはM1チップの13インチMacBook Airを入れています。
ケースはdripの熟成レザーを使ったレザースリーブケース。
すごく質感の良いケースです!
去年M1MacBook Airに変えた時から一緒に使っているんですが、だんだんと収納感が緩くなってきました。

⇨革製品を好きになるキッカケをくれた「MacBook Air」を持ち運ぶためのケース。


書籍なども入れておけるポケットにはiPad miniも余裕で入ります。
ケースは国立商店さんの、iPad miniジャストサイズに作られた、ブライドルレザーのケース。
iPadの裏にはONEDのMajextand Mという折りたたみ式のスタンドを付けています。

⇨中身も丁寧に使いたくなるのが革製品。

財布とかカメラとか。

「コアポケット」と呼ばれる、ファスナーがL字についたスペース。
横からもモノが取り出せて、ファスナーを目一杯開けば大きいモノも収納できます。
ここには今回財布と名刺、カメラを入れています。
カメラは撮っているので写真には出すことが出来ませんが、EOSを使っています。

コモノ類

PCポケットの近くにある薄いポケットには、ハンドクリームなどの小物を収納。
ロクシタンのシア ザ・バーム、OPIのネイルオイル トゥゴー、ピークデザインのキャプチャー、クムクムパズルのジジ。
ハンドクリーム、ネイルオイル系は必須。
ピークデザインのキャプチャーは、カメラを持った散歩の時に使いたくなりそうなので入れています。

ジジはいつも遠出の時には必ずカバンに入れて連れていきます。笑
パズルなのでバラバラになってしまうんですが、どんな時も絶対連れて行こうと決めています。

カバンの裏

カバンの裏をひらけば大容量のスペースが存在しています。
ここにはあまり取り出さないモノや大きいモノなどを入れておけますが、空きスペースとして使うことで、出先で増えたモノを入れることが出来るなど、いざという時にも役立ちます。
帰りは暑かったから上着を入れておこうとか、そういった使い方も出来ます。

落ち着いた時に使うモノ

今回この裏に入れているのは、ガジェット系のポーチ、ペンケース、ブロワー、本など。

手作りのどうぶつの森ペンケース

作ってもらったどうぶつの森のペンケース。
中身はちょっとごちゃごちゃしていますが、楽譜に書く時には必要な鉛筆、簡易的な印鑑、修正液など、色々雑多に入れています。

ガジェットポーチ

ガジェット系の小物は、Native UnionのStow Organizer Liteというポーチに入れています。
ミニマリスト向けポーチというテーマで作られているのですが、意外と中身はたくさん入ります。
内側にはポケットもいくつかあるので、整理性能も高いです。

それによって、色々入れがち。笑

MacBook Airまで充電できるCIOの10000mAhのモバイルバッテリー、SONYのWF-1000XM4、AnkerのSDカードリーダと絡まないUSB-Cケーブル、エレコムの極細繊維クロス。
そのほかにもカメラのプレートを締める六角レンチ、有線イヤホン、使ってないのに入れているピンマイクとバッテリーカバー。

これだけ入れているのだから、重いのも当然です。
もっと絞り込みが必要です。

持ち運ぶガジェット系小物は「ポーチ」にまとめてしまおう。

楽譜とマスク

フタの裏には書類を入れることができるポケットがあり、そこにはクリアファイルに入れた楽譜と、ケースに入れた使い捨てのマスクを入れています。


クリアファイルはいくつか持っていて、気分で入れ替えているんですが、今回持ってきた中で気に入っているのが、小畑健展の「ヒカルの碁 クリアファイル」

ヒカルの碁、僕はほとんど碁のルールは分かっていないんですが、それでも面白い漫画です。
定期的に読みたくなってしまう…
Kindle版揃えてiPadで読もうかな…

ダカフェ日記

色々持ってきたい本はあったんですが、カバンがパンパンで一冊だけ選んだのがダカフェ日記。
森友治さんが書いていたブログの写真集版。
こういう写真、撮りたいなといつも思います。

⇨「ダカフェ日記」を見て、もっと当たり前に写真を撮りたいと思った。

使いたい時にわずらわしくなく使えるバッグハンガー

カバンの取っ手部分には、クリッパを付けています。
クリッパは15kgの重さまで耐えられるバッグハンガーで、置くところがない時、このクリッパを持ってそのままカバンをかけることが出来ます。
色はマットゴールドなんですが、グレーのカバンのアクセントになってくれていて意外と良いなと思っています。
使う時に取り出して展開して…というわずらわしさがなく、使い始め・使い終わりの自然さによって、他のバッグハンガーを探そうと思わなくなってしまいました。

カバンを置けないときには「ひっかける」選択肢もあります。

キャリーの中身

泊まりなので、キャリーコロコロも一緒です。
主に衣類、靴、ハンカチなど入れています。
今日はこの中から、雑貨などを紹介します。
ちなみに見えている緑の箱は鼻炎の薬「プレコール」
出来るだけ飲まないようにしています。最終手段です。

やっぱり多くなってしまう雑貨。

衣類以外にもたくさん入れて持ってきました。
これだけ入れているのだから、重たいのは当たり前です。
必要だと思って持ってきているんですが、上手いこと減らして最適化していきたいなぁといつも思います。

充電器

充電器はMac、iPad、iPhone用。
それぞれ一本ずつしか差せないので、アダプタも3つ、ケーブルも3つ。
そして写ってないけれど本当はApple Watch用のもあります…
これをごちゃごちゃと入れているのはやっぱり不便なので、高い出力が出せる、コンパクトなアダプタが欲しいです。

畳めばコンパクトなベルボンの三脚

ブログに載せるための写真を撮ったり、Zoomでカメラを載せるために三脚も持ってきました。
これは親戚がくれたベルボンのトラベル三脚「UT-43」というモノです。
畳むと普段のリュックにも入るほどコンパクト。

足を伸ばせば、物撮りには十分な高さが出ます。

カメラを載せ替えやすくするために、雲台にはアルカスイス互換のアダプターを取り付けています。

ワックスは混ぜて使う

ワックスは二つ持ってきました。
どちらもギャツビーのマットタイプのもの。
今までは左のグレーのものだけ使っていたんですが、髪を立てる力が弱めでした。
右の黒いものは、髪を立てる力はあるけど馴染ませるのが難しかったので、この二つを練って組み合わせる使い方を試しています。

爪ヤスリ

爪を整える時には、爪切りは使いません。
爪にはクリアジェルを乗せているという理由もありますが、ヤスリを使うと爪に負担がないんですね。
出先で爪にトラブルが起こるかもしれないということに備えて、爪ヤスリは必ず持って来ています。
左のものは長さを整える目が荒いタイプ。
右のものは、削った断面を整えるスポンジのタイプです。

洗面用具は無印のポーチに

無印の吊るせるポーチに、化粧水、洗顔、泡立てネット、髭剃りなどをまとめています。
たまにポケットタイプの電動歯ブラシも。

めっちゃ電池保つ電動歯ブラシ

電動歯ブラシは、パナソニックのポケットドルツを使っています。
見た目が良いということもあるんですが、振動が強すぎないということで、電動歯ブラシ入門に良いかもと思って買ってみました。
もうそろそろ半年くらいなんですが、電池がかなり保ちます。
スイッチを入れてあとは普段通り磨くだけなんですが、ちょうどいい振動が磨きを補助してくれて、綺麗に磨くことが出来ます。
普段はカバンの小物類と一緒に入れていたりします。

化粧水類も無印のボトルに

化粧水、乳液は無印のポリエチレン素材のボトルに入れて持って来ました。
全て100mlの容量なんですが、無印のポーチに3本ちょうど入ってしまうところがいいですね。
乳液も、容器を指で押して出すことが出来るので使いやすいです。

使ってる化粧水を、無印の小分けボトルに移し替え。

持ち運び出来て、小分けになっている洗顔

洗顔はsuisaiのブラックパウダーのモノ。
ひとつひとつが小分けのパックになっていて、中身の粉を手に出して泡立てて使います。
効果は微弱な気がするんですが、旅行などでこのパックを持っていくトラベル性が良いですね。

もっと最適化したい

どうしても、これは必要、あれも必要とついつい持ち物が多くなってしまうんですが、その重さは自分に返って来ますよね。
肩とか腕とか。
いくら軽く感じやすいカバンを使っているとはいえ、やっぱり持ち物はもっともっと最適化して機動力を上げていきたいなぁと思います。

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