僕のカバンの使い方で、誰にも理解されないかもしれないこだわりがあります。それは“ファスナーの位置”。
え?
今までの位置
カバンはマザーハウスの『アンティークバックパック』を使っているんですが、このカバンのメインポケットに使われているファスナーのプラーの位置にこだわっています。笑
たとえば、プラーを上部の真ん中に合わせておくとか。
宣材で使われている写真では、この位置にプラーが来ていることが多いです。なので僕もこの位置にしていました。
しかしこのプラーの位置って人によって全然違うんですよね。
一番端まで下ろしておく
プラーを一番端まで下ろしておくもの。これも結構多いんじゃないかと思います。プラーを上部の真ん中にしていると、開ける時に両方を動かさないといけないんですが、この方法だと片方だけ動かせば良いんですよね。片手が塞がっていても、少し開けやすくなるかもしれません。
という感じで位置によって色々変わってくるところもあるんですが、僕も最近変えてみました。
プラーを右上にする
最近やっているのが、プラーを右上にするというもの。
カバンの正面にはポケットがついているんですが、そのプラーの位置と合わせるような感じですね。それにちょっとリボンっぽい感じもあって可愛いですよね。開ける時は今までどおり両手を使う感じではあります。
ただ、こんな感じでプラーの位置もこだわってみたりすると、カバンってやっぱりオシャレにも繋がるアイテムなんじゃないかなと思えます。
あえて真ん中じゃないんだぞというところが、なんとなくオシャレ感あると思いませんか?
ちなみに僕は思いません。
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