こんにちは!高山大知(@daichihandflute)です。
この間「未熟なものでもたくさん見せよう」という内容の記事を書いたんですが、普段撮った写真も思い切って見せていこうと思います。
⇨恥ずかしくても人に見せていくことで、自分でも他人からも「成長」を感じられるようになる
(今は成長がどうとかよりも、とにかく”残していくこと”がまずは大事なのかなと思っています)
Instagramの方では撮った写真をちょこちょこ投稿しているんですが、僕の中でインスタってあんまり色々文章を書く気になれないんですよね…
ですがブログだと自分の考えとかも書きやすい気がしたので、何を思って撮ったかとか、どこが良かったかとか、どう撮ったかとか、そもそも何も考えていませんとか…
自分の考えと一緒に、このブログにも残していこうと思います!
打ち合わせ帰り、駅まで歩きながら街撮りした日
この日は今度の演奏の曲目を決めるために、熊本市内まで打ち合わせに行きました。
時間があれば歩こうと思っていたので、カバンの中にはカメラを入れて行きました。
ちょっとカメラの話はまだブログでちゃんと出来ていないのでまた今度にしたいんですが、全て同じCanonのハイアマチュアカメラとズームのLレンズです。
これは打ち合わせ場所で待っている時に撮った写真。
奥の照明だけついているのが良い感じ。
この日、帰りは駅までゆっくり歩いて帰ることにしました。
カバンからカメラを出して、適当にパチパチと撮りながら50分くらいの時間。
横断歩道の脇にあった花壇で撮ってみたやつ。
最近ハマっている前ボケの手法で撮ってみました。
ピントが合っているモノの前に何かをボカして入れると、奥行きが感じられる写真が撮れます。
写真は全てRAW現像しているんですが、この写真はほぼ撮って出しでこの絵が撮れてしまったんですよ…!!
めっちゃ興奮しました。
次は市電。
ちょうど2台がすれ違うタイミングでした。
良い写真か悪い写真かは分かりません…笑
夕方になっていたので、夕陽の光がビルに当たっていました。
光が当たっているところと影になっているところでパキーンと分かれているのが面白いですよね。
どこかの服屋さん。
写真の枠みたい。
奥のビルから緑色の光が反射していて市電の線路と石畳を照らしていました。
目で見たそのままの色を撮るのはなかなか難しいんですよね〜…
これよりももっと緑色だった気がする。
どこかのポスト。
フクロウと色がとても良い‥
こういう感じの色、好きなんですよね。
夕陽がどこかを照らしていると思わず撮りたくなってしまう。
人間の目って明るいところも暗いところもどちらも均等に見えるんですが、カメラだとそうはいかなくて、明るくなっているところに合わせると周りが暗くなる…(というのはもしかして測光機能を理解してないから?)
スポットライトみたい。
ズームだと手前から奥までぎゅっと一枚に詰め込めることが出来て面白いです。
これは何かのお店。
なんかショーケースの感じが、フォトアルバムの中の並びみたいだなぁと思って撮りました。
正面から撮れていないのが惜しい!!
ドアの色、ポストの色、ランプの雰囲気が良かったお店。
模様みたいだと思って撮ったもの。
この日の最後!
駅でいい色のタクシーが2台並んでいたところ。
「もう撮るのやめよう」と思って一度しまったカメラをもう一度出して撮ったんですが、周りに人がたくさんいる中でカメラを出すのは恥ずかしかった。
でもすごく良い色…
という感じで、打ち合わせ帰りのスナップでした。
正直スナップで持ち歩くようなカメラって、小さくて軽い、薄い単焦点をつけたカメラというイメージがあるんですが、それに比べたらデカいフルサイズのカメラで何でもないところを撮るのも楽しいです。
ただ、やっぱりデカいカメラを持っていると人は構えてしまうので、スナップ撮るならそこも考えないといけない。
カバンも重たくなるしね。
それに撮った写真を人に見せていいのかとか、そもそも撮って良いのかとか。
ちゃんと考えて撮っていかないといけないですよね。
でもいつもカバンの中にカメラを入れておくと、ふとした時の瞬間を残せるのでとても楽しいです!
また何か撮った時には、インスタと合わせてブログも書こうと思います!
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⇨daichi takayama Instagram