この間、珪藻土+炭+リサイクルアッシュの吸湿脱臭剤アイテム「Soil FRESHEN」というモノを買いました。
起き上がり小法師のような可愛い見た目に詰まった脱臭機能。普段はうちの靴箱に住んでいます。
これを作った「Soil」というブランドは珪藻土のアイテムをいっぱい販売しているんですが、今回同じようなコンセプトの別の脱臭剤も買ってみました。
FRESHEN for Trashcan
![soil-freshen-for-trashcan-1.jpg Soil freshen for trashcan 1](https://mono-post.com/wp-content/uploads/2023/06/soil-freshen-for-trashcan-1.jpg)
Soil フレッシェン フォー トラッシュカン。
トラッシュカンとは、ゴミ箱のことです。つまりこのアイテムは、ゴミ箱の臭いを無くすために作られたモノ。
![soil-freshen-for-trashcan-2.jpg Soil freshen for trashcan 2](https://mono-post.com/wp-content/uploads/2023/06/soil-freshen-for-trashcan-2.jpg)
80×80×15mmの「スクエア」タイプは、少し角が取られた四角型。直径80mmの丸型「サークル」タイプもあります。
僕が買ったのはスクエア型。パッケージから取り出す時にビニールを破いて開けようとしたんですが、そのまま本体が取れるような梱包になってました。なので取り出す時は落としてしまわないように気をつけたほうがいいかもしれません。
![soil-freshen-for-trashcan-3.jpg Soil freshen for trashcan 3](https://mono-post.com/wp-content/uploads/2023/06/soil-freshen-for-trashcan-3-1.jpg)
![soil-freshen-for-trashcan-4.jpg Soil freshen for trashcan 4](https://mono-post.com/wp-content/uploads/2023/06/soil-freshen-for-trashcan-4.jpg)
表面に斜めの刻みが入っているところがちょっと印象的です。
触り心地は、さらさら。
マジックテープで、ゴミ箱のフタにつける
![soil-freshen-for-trashcan-5.jpg Soil freshen for trashcan 5](https://mono-post.com/wp-content/uploads/2023/06/soil-freshen-for-trashcan-5.jpg)
本体裏には最初からマジックテープが付けられています。
![soil-freshen-for-trashcan-6.jpg Soil freshen for trashcan 6](https://mono-post.com/wp-content/uploads/2023/06/soil-freshen-for-trashcan-6.jpg)
粘着面はシートが貼られているので、これを剥がしてゴミ箱のフタ裏に取り付けます。
![soil-freshen-for-trashcan-7.jpg Soil freshen for trashcan 7](https://mono-post.com/wp-content/uploads/2023/06/soil-freshen-for-trashcan-7.jpg)
うちにある自動開閉ゴミ箱(メーカー不明)につけるとこんな感じです。本体は約75g(サークルは約58g)なんですが、ゴミ箱によってはフタの開閉力が少し落ちるかもしれません。
あとはこのまま、普段通りゴミを放っていくだけです。
だいたいひとつで30〜40Lのゴミ箱に対応しているみたいですが、取り付けてすぐは効果が分かりません。しばらく使っていくと力を発揮していくと思います。
2週間くらい使ったんですが、最初よりも臭いを抑えられていると思います。ただゴミ箱に捨てるものによって臭いの強さが変わってくると思うので、このまま様子を見て使っていきたいと思います。
ちなみにしばらく使っていくと効果が落ちてくるんですが、その時には一度外して風通しのいいところなどで乾燥させると復活するようです!
フタが開いた時にもどこかおしゃれな感じがする脱臭剤だと思います。