便利なモノ、すごい機能が詰まったモノ、ストレスをなくすモノ…
いろいろなモノがありますが、そのほかに僕は「見た目が可愛いモノ」とか「面白いモノ」にもかなり惹かれるんですよね。
そういうものに出会うと、自分の「モノを選ぶ基準」を飛び越えて、つい買ってみたくなります。
Soil フレッシェン
今回うちにやってきたのは、「Soil フレッシェン」くん。
顔がついてますね。表情としては驚いてるような感じでしょうか。
これ実は、脱臭剤なんですね。「Soil FRESHEN(ソイル フレッシェン)」は、珪藻土と炭、そしてリサイクルアッシュという素材を組み合わせて生まれる脱臭剤なんですよ。部屋に置いてもよし、靴箱に置いてもよし、好きなところに置いておける可愛い子です。
この表情は自分で買う時には選べなくて、いわゆるランダムになっています。口を見せない子、笑ってる子、ウインクしてる子…十Soil十色(じゅっそいるといろ)です。ただどんな表情の子がやってきても、好きになれると思います。ラヴじゃよ。
珪藻土+炭+リサイクルアッシュの力で湿度とニオイを調整
湿度も調整してくれる役割があるらしいです。珪藻土と炭は脱臭の力があると聞いたことがありますが、リサイクルアッシュはあんまり聞いたことがありませんでした。
足(底)部分には名前が刻まれています。
ブランド名のSoilはつまり「土」のこと。
▷Soil
手で触ってみるとサラサラしていて砂のような感じですが、質感はかなり硬いです。袋から取り出した時、表面の素材が手に少し残るような感じがあったので、一度ティッシュで全身を拭きました。落とすと割れてしまうかもしれないので、気をつけないといけません。割れたらかわいそう。
靴箱を脱臭
ニオイが籠るところに置いておくのが良さそうなので、今は靴箱にいます。1匹?でどれくらいの力があるかは分からないんですが、過剰だと思いつつも何匹かいてもらいたくなるかわいさです。開けたらそこにいるみたいな。
一家に◯匹
靴箱だけでなく、普通に部屋に居てもすごく良さそうです。単純に他の小物と合わせて居てもらっても可愛いですね。ただ脱臭できる範囲は狭いところの方が強くなるので、やっぱり靴箱などニオイが籠る場所の方が住処として適しているみたいです。
力が弱くなってくると、色がグレーから黒っぽく変化するそう。そういう時は明るくて風通しがいいところで休んでもらうと、また復活するそうです。
一家に1匹のつもりが、気付いたら数匹迎えていた…ということもありそうですね。笑