最近買い物はあんまりしてないんですが、気になるモノはいっぱいあるんですね。それをブックマークに入れていつでも見れるようにして、買うかどうか考えたりしているんですが、それがもうかなり溜まってきました。なので物欲を整理するためにブログで一度軽く紹介してみようと、今いろいろ書いています。
部屋で作業する時は音楽を流すことが多いんですが、その多くがiPhoneやMacBookからなんですね。Spotifyを開いてそのまま流すか、イヤホンで聴くかという感じなんですが、やっぱり音楽専用のスピーカーから流したいなと思う時もあるんですね。
そこで今欲しいスピーカーが、Sangeanの「WR-301」というスピーカーです。
ラジオにもなるスピーカー
これがSangeanの「WR-301」です。天然素材の木で覆われていて、前面にはスピーカーとラジオのチューナー、ボリューム調整のノブがついている、ちょっとレトロ調な見た目です。
▷Sangean WR-301 FMラジオ・Bluetoothスピーカー
これはBluetoothでiPhoneから音楽を飛ばして音を出すことが出来るスピーカーでもあるんですが、FMラジオを流すことも出来ます。災害時とかはラジオがかなり頼りになると思うんですが、このスピーカーは36時間動く内蔵バッテリー式なので、電源がないところでも使えるんですね。
サイズはかなり小さくて、外に持っていけそうな気もするくらいの大きさです。
カラーはチェリー&ダークグレー、ウォールナット、チェリーの3種類。どれも見た目の印象が大きく違いますね。僕は真ん中のウォールナットが好きですね。
最近、新型も出た
最近、「WR-304」という新型も出ました。こっちは「WR-301」よりも大きい作りになっていて、電源式です。その代わりFMラジオに加えてAMラジオも聴けるようになっていたり、音の広がり方も変わっているみたいです。
サイズはかなり違っていて、こっちは小さいコンポのスピーカーくらいの大きさ。存在感がかなり出ますね。重さも「WR-301」が385gなのと比べて、1.6kgとなっています。
価格は最初に書いた「WR-301」が13,970円、「WR-304」が22,990円で、1万円近く違いますね。
持ち運びするかどうかは分からないけれど、震災を経験した身としてはバッテリー式で使える「WR-301」のほうを先に買ってみたいです。
▷Sangean WR-301 FMラジオ・Bluetoothスピーカー
画像:上記リンクより引用