僕は今、家で作業することがとても多いです。
ブログを書いたり、動画を編集したり。
テーブルの前に座ってMacBookを触っています。
なので作業中は椅子に座ることがとても多くなるんですが、今まで使っていた椅子が長時間向きじゃなかったんです…
使っていたのは、演奏用に買った腰掛け用の椅子。これ、座面が木で出来ているので、結構腰が痛くなってしまっていました。
最近腰の疲れが残りやすく感じていたんですが、これはおそらく椅子のせいだろうと思い…
新しく椅子を買ってみました!
YouTube版もあります!
YouTubeでは組み立てるところを撮りました。
記事を読む方はこのまま下へスクロール。
座りやすい、有名な形のチェア
やってきたのは、Re:HOME(リホーム)から出ているシェルチェア。
デザイナー「チャールズ&レイ・イームズ」がデザインした「シェルチェア」という有名な形の椅子があります。これは、その「リプロダクト製品」に当たるものです。
元々のイームズシェルチェアの権利が切れたことで、いろんなメーカーが作ることができるようになったそうです。なので色んなところで見かける椅子になりました。
シェルチェアは、前にどこかのカフェで座ったんですが、とても座りやすかったんですよ。形も可愛いし。それで僕も欲しいなと思うようになりました。
ですが色んなメーカーが出しているので、どれが良いか分からなかったんですよね。
すると「Re:HOME(リホーム)」が販売しているものが、雑誌「MONOQLO」で高評価の紹介をされていたので、こちらを買ってみたわけです。
これが大正解!
ちなみにこの右のものが今まで作業の時に使っていた椅子。
高さが変えられて便利なんですが、くつろぐのには向いていないし、ちゃんと座っても痛いしで、使い方が間違ってる感じでした。
別のどこかでまた活躍させたいな。
バナナシェイクの色味が可愛い
そしてこちらがRe:HOMEのイームズチェア。
カラーはAmazonで買える「バナナシェイク」というタイプ。すごく可愛い色で気に入っています。
座面はファブリックなタイプ。Re:HOMEのものは、あえて生地の目を太くして、質感を見せているそうです。確かに!
脚はメープルで出来ていて、その間がアイアンで補強されています。
ボルトはもちろん、六角レンチも一緒に入っていて、買うだけで組み立てまで出来ます。工具を用意しなくて良いのはありがたいです。
脚の裏にはパッドがついています。これは滑り止めよりも、床を傷付けづらくする効果の方が高い感じです。なので椅子の移動は片手でスーッと出来ます。
椅子自体は4kgほどあるんですが、不思議と重くは感じません。4kgってそういう重さなのかもしれないけれど!
テーブル前に置いてみるとこんな感じ。最初は部屋に合う色かどうか分からなかったんですが、もう色が可愛いからこれでヨシ!
座ってみると、椅子の形が身体に沿うようになっていて座りやすいです。ちょっと身体を後ろに預けても、背もたれの形が少しだけ変わって支えてくれる感じです。
ウレタンクッションも3cmほど入っているらしいので、長く座れる感じです。
ちなみに僕が使っているテーブルの高さが70~71cmほど。この椅子の座面は43~44cmほどの高さなんですが、ちょうど良い高さになりました。
Amazonで買うことも出来るんですが、Re:HOMEのホームページでは更にたくさん色と、脚の種類を組み合わせることが出来ます。もし同じようなタイプを買うならば、Amazonでも良い感じです。
増やしたい椅子
Re:HOME(リホーム)から出ている、イームズシェルチェアでした。
今後テーブルを大きくしようと思っているんですが、部屋に友達を招いたりした時にも座れるように、もう1脚は欲しいなぁと思っています。
合わせて同じ色にするか、別の色にするか悩む!!
またしばらく使って感じたことがあれば、その時は記事にしたいと思います。
Amazonで販売されているファブリックタイプ座面のカラーは他にもあります(アップルグリーン、オーシャンブルー、サンセットオレンジ、セサミソルト、ソイラテ)