monopostを読んでいただいてありがとうございます!
高山大知(@daichihandflute)です。
このブログを書いているのは「M1チップ 13インチ MacBook Air」なんですが、以前使っていた16インチMacBook Proから比べて本体重量がとても軽くなったので、持ち運ぶ機会が何倍にも増えました。
持ち運ぶなら何かケースに入れたいなと思って、たどり着いたのが「革のスリーブケース」です。
普段から取り付けて使うタイプのケースではなく、使う時はスリーブケースからMacBookを取り出して使うんですが、この革の感じがとても気に入ってしまい、魅力に取りつかれそうになっています。
drip Leather MacBook Case
僕が使っているのがdripから出ている「Leather MacBook Case」という革のスリーブケースです。
カラーは「モカ」というカラーを使っています。
これを選んだのはmonographの堀口さんの影響もあるんですが、革のスリーブケースの中でも質が高かったからです。
「熟成レザー」という特殊な製法で作られた革が使われているんですが、とても革に深みがある良いモノです。革自体に厚みもあるので、触っていても上質な感じがします。
収納する時はMacBookをそのまま差し込みます。
サイズは横幅32.6×長さ22.4×厚み0.4cm。
買った最初のころは結構抵抗がある感じだったんですが、革が少し伸びたのか、今はそこまで抵抗はないですね。
もともと革自体に模様や小傷があったんですが、使ってるうちにそれがだんだん増えてきました。
ロゴは表ではなく内側に縫い付けられているので、製品ロゴが気になる方も、このケースなら気になりづらいかも…!
僕も表に製品ロゴが主張しすぎるのは苦手な方なので、この作りは気に入っています。
取り出して終わりではなく、作業時のMacBookの下に敷くことで、机の汚れなどからMacBookを守ってくれる役割も担ってくれます!
このケースがキッカケで革製品が好きになりました
dripの13インチ用Leather MacBook Caseでした。
革製品って大人っぽいし、なんだか今までよりももっとモノを大切に扱おうという気分にさせてくれます。
匂いも良いです。
本当に革製品の匂いが好き。
革製品ということで手入れが気になるところですが、僕はたまに植物性のオイルを手で直接塗り込んでいます。オイルを塗ってあげることで匂いも復活(!)するので、手入れも含め、使っていて楽しいですね。
今年以降に出るMacBookで使い続けられるのは分かりませんが、これからも出来るだけ大事に使っていきたいです。
これを使い始めたことで、革製品に興味が出たので、iPad mini 6も革のスリーブケースを選びました。
その後
その後、3年くらい使った経年変化などについても記事を書きました。
使い続けたらどうなるかの例を見てみたい方はぜひ読んでください。