MOTHERHOUSEから、春・夏のカタログが届きました。
スプリング・サマー
MOTHERHOUSEさんって、こうして時々カタログを送ってくれるんですが、なんかなんとなく中身に暖かみを感じるんですよね。
今回は3種類のカタログでした。
バッグと、ジュエリー、そしてアクセサリー
これはバッグとジュエリー、アクセサリーが載っているカタログ。
新作のバッグや、春や夏っぽいカラーのアイテム、馴染みのバッグも載っていました。
ERIKO YAMAGUCHI
こちらは「ERIKO YAMAGUCHI」ブランドのコレクション。
「ERIKO YAMAGUCHI」は、“デザイナー・山口絵理子がファションを通じて国籍や性別・年齢などの差異を乗り越えた境界のない世界観を表現するブランド”となっています。
カタログも、バッグのものとはまた違う色使いで世界観が表現されています。
LITTLE MOTHERHOUSE
こちらはMOTHERHOUSEが提供する“食”のブランド「LITTLE MOTHERHOUSE」のカタログ。
カラフルな表紙。ここに載っているのはIRODORI CHOCOLATEで、一番前に載っているピンクっぽい色の「こうよう」は食べたことがあります。
▶︎リトルマザーハウスのグラデーションチョコレート「IRODORI CHOCOLATE」
これはRinという新しいIRODORI CHOCOLATE。あられにチョコレートをコーティングしているみたいなので、直感はカリッとしているんですね。「はる」「なつ」「あき」「ふゆ」の4種類に、それぞれ3種類ずつブレンドされたチョコが入っているみたいです。楽しそうです。
愛着と、ストーリー
今回のカタログの中に「はじまりの時、一緒にいられるバッグを」とあります。
僕は何かに対しての愛着って、必ず経緯とかストーリーがあるんじゃないかなと思っています。
一見“機能がすごく良いから”という理由だけで使っているようでも、実は気付いていないだけでその機能が自分にとって良い助け方になっているというストーリーがあるからかもしれませんよね。
僕もMOTHERHOUSEさんのバッグをはじめ、ペンケースだったりカードケースを使っていますが、そこに少しずつストーリーが積み重なっていくから愛着が出てくるんだと思うんですよね。
MOTHERHOUSEさんのブランドとしての寄り添い方も、そのストーリーの一部になっているような気がしています。