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【オープン戦】撮影した写真の紹介と、反省点。/ 2024年8月15日(木) Honda熊本 対 シティライト岡山

2日連続で練習試合に行って写真を撮ったので、今日も紹介します。紹介というか、最近はなんか反省会みたいになっちゃってますね。

▶︎【オープン戦】撮影した写真を紹介。/ 2024年8月14日(水) Honda熊本 対 KMGホールディングス | signature – シグネチャー

大会だと連日撮影することばかりなんですが、練習試合(オープン戦)になると連日ってなかなか珍しいですね。でも今月のHonda熊本は練習試合がものすごく多いんですよ。

8月15日は、シティライト岡山と対戦。6-3でHonda熊本が勝ちました。

試合開始は10時半。朝はかなり涼しく感じたんですが、やっぱりすぐに暑くなりましたね…。暑さに弱い人間なので、無理しないで少しずつ撮ろう…みたいな甘えで撮っちゃうんですが、そうやって休んでる時にホームランが出たり、撮り逃しは出てきますね。

前回と同じで、SIGMA100-400のフォーカスリミッター“6m-無限”モードを試してます。あと最近は、低アングル気味に撮るのにハマってます。カメラを下げ、モニターを開いて上に向けて見る感じですね。ファインダーを見ないと、咄嗟の動きにはカメラを向けづらくて難しいんですが、背景が遠くなりやすいのでなんか良い感じです。まぁ良し悪しはありますね。

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Honda熊本 対 シティライト岡山

2024 8 15 7 0M8A0070.

山根良太

動き始めた時にカメラがブレてちょっと画角から外れちゃった写真なんです。つまり狙って撮れたわけじゃないんですが、バットと足に注目してる感じにも見えますよね。僕はこういう写真も好きです。

2024 8 15 11 0M8A0165.

米倉貫太

2024 8 15 13 0M8A0215.

中島準矢

ここのグランドだとホーム近くで撮ることが多いんですが、やっぱり400mmは遠いです。アップにできないからわざと引いてみてます。でもアップの写真も撮りたいので、もっと望遠に出来て、かつ暗くないレンズが欲しくなってます。

2024 8 15 17 0M8A0257.

竹葉章人

飛び出したランナーを追いかけてアウトにする、挟殺の場面です。

左の余白の方が多い…。いや右の方が狭いと言うべきか…。いつも水平とか画角は現像の時に調整するんですが、写り方によっては妥協するしかない時もあるんですよね。編集や調整でなんとか出来ないこともたくさんあるので、出来るだけ撮る時にちゃんと撮っておきたいですね〜。

2024 8 15 19 0M8A0268.

米倉貫太

周りが木に囲まれてるグランドなので、切り取り方によってはこんな感じにも出来ます。

2024 8 15 25 0M8A0380.

横川楓薫

だけど車が停まってたり、フェンスが写ってたりもするし、編集で切り取りすぎても画素数は少なくなっていくので、良し悪しですね。

というかこれもちょっと中心からズレてますね。

2024 8 15 29 0M8A0424.

竹葉章人

これから打つボールが足の間から見えてる!

2024 8 15 30 0M8A0450.

宮川海斗

打席に向かうとき。すごく画質綺麗だし、背景も無駄なものが写ってなくて、良い感じに撮れました。

2024 8 15 32 0M8A0482.

井上剛

ヘルメットが前に傾いてる…。

2024 8 15 33 0M8A0525.

井上剛

ホームインする前、サードを蹴った瞬間。

今日の個人的ベストショットです!

2024 8 15 35 0M8A0551.

中島準矢

2024 8 15 37 0M8A0597.

古寺宏輝

最近同じ位置でしか撮ってなかったなと思って、1塁あたりに移動して撮った写真です。長打を打って、2塁に進んでいくところ。

2024 8 15 38 0M8A0625.

稲垣翔太

犠牲フライを打ったところ。表情がいいなと思いました。

2024 8 15 39 0M8A0641.

稲垣翔太

ホームに帰ってきた古寺君を見るような感じ。

2024 8 15 41 0M8A0682.

上村嶺

ロジンを握りつぶさんとしているような感じで。こんなに粉が出てるんだな。

2024 8 15 42 0M8A0689.

上村嶺

2024 8 15 43 0M8A0704.

鬼塚柊

もしかしたら3塁側から撮った方がダイナミックに撮れたかな?とか思ってる写真。あとすんごい叫んでました。

2024 8 15 45 0M8A0719.

山本力也

今日8月16日が誕生日。ライトまで移動して撮った写真。

2024 8 15 46 0M8A0730.

蓑尾海斗

顔はこちら側からだと見えづらいけど、それでもちょっと表情が分かるからいいなと思いました。

2024 8 15 51 0M8A0795.

中村太耀

2024 8 15 56 0M8A0880.

山本力也

2024 8 15 60 0M8A0965.

片山雄貴

3アウトを撮ってちょっと跳ねたとき。

2024 8 15 64 0M8A1008.

高垣広大

最終回の打席で、三振したところ。

2024 8 15 68 0M8A1057.

寺澤神

試合終了のとき。ちょっと遠目に写して、なんか暑さが表現できないかやってみたんですが、どうですか?

準備は自分だけじゃなく、カメラにもしてもらうのが大事

今回感じた反省は、準備をするなら思ったよりも早くしておかないと、その瞬間に間に合わないことが多いんだということですね。
試合中は色んなことが起こるので、出来るだけ次に何が起こるかを予測して、それに対して自分が動けるように意識しておくことが大事だと思ってます。咄嗟に撮ったとか、なんとなく撮ったでも良い写真って撮れるんですが、それと合わせて撮りたいところを撮るためには準備をしておくことも大事という話です。

今回の気付きは、自分だけじゃなく、カメラにも準備時間を与えるということです。例えば今回撮り逃したところで言うと、ホームインする時のピンボケですね…。サードを回ったところは久しぶりにすごくちゃんと撮れたと思うんですが、そのあとが良くなかったんですよね。それを撮ったあと、ホームの方を見ることに切り替えて撮ろうとしたんですが、ピントが迷ってしまったんです。ピントを合わせ続けたのではなくて、一旦画角から外して合わせ直そうとしたからミスしたんじゃないかと思うんですね。

つまり、自分だけじゃなくてちゃんとカメラでもピントを合わせる時間を作らないといけないんだと思うんですよ。動きが多かったり、速い選手を撮る時などは特にそうですね。ピントが追いつけば良いけれど、咄嗟にカメラを向けて合わせるだけだと、カメラ自体がピントを合わせる速度が追いつかなくて、結果的に失敗したピンボケになってしまいやすいんですよね。

これを改善するためには、まず自分が準備しておくこと、そしてカメラを出来るだけ事前に向けておいて、その被写体にピントを合わせ続けておくことです。もちろんそんな時間がなくて咄嗟に撮らないといけない時もあるので、その時はまた別の対処が必要かもしれませんね。

この写真紹介記事も、毎回テーマや反省点を書いていくかは分からないんですが、コツコツやっていけたらと思います。

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