今日はこの横長の箱!
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Fellowes(フェローズ)の「バンカーズボックス」というモノを買ってみました。
これは折りたたみ式のダンボールで、フタがついていて、取っ手穴が空いていて持ちやすく、使わないときは折りたたんで仕舞って置いておける、有名な“オシャレ収納グッズ”です!
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僕はmonographの堀口さんが持っていたことで知りましたが、いろんな方が使ってるのをみて僕も使ってみたくなりました。
瀬戸さんの動画でも、部屋の奥の方に見えたときは「お〜!バンカーズボックスだ!」と思いました。
やっぱり色々なところで見かけると、自分も使いたくなってしまいます。
というのも最近部屋の整理を少しずつ進めているのですが、小さい頃から使っている机の中身のモノを一旦別のところに移してしまいたくなったので、このバンカーズボックスを試しに使ってみることにしました。
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この中のごちゃごちゃしたモノをまずどこかに移したい。
ということで今日はバンカーズボックスを紹介してみます。
箱が3枚、フタも3枚。
僕が買ったモノは「新703S」というA4サイズのシリーズです。
amazonで3枚セットで売られていて、専用の外箱で届きました。
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iPhone12miniと比べるとこんな感じのサイズ感!
意外と大きいな。
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中を開けると、そのまま折り畳まれた本体が入っていました。
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このシリーズにはいろんな種類があって、組み合わせることでボックスを引き出しとして使える「1626S ファイルキューブ」など、色々あります!
▶︎バンカーズボックスを引き出しとして使う、「ファイルキューブ」の組み立て方。 | signature – シグネチャー
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そのまま手で持ってみるとこんな感じのサイズ感!
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フタも箱の数だけ一緒についています。
梱包箱の中には、本体の底に重ねて入っていました。
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組み立ては意外と簡単
まずはひとつ目を組み立ててみます!
この折り畳まれたものを、そのまま手で押し広げて箱状になるように展開します。
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すると、畳まれていた底部分が連動して広がり、簡単に箱状になります!
中敷になる部分には簡単な組み立て図も書かれていました。
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次はこの説明が書かれた板を開いて中敷きにします。
説明が見えなくなってしまうけれど、説明を見なくてもなんとなくで作れるような簡単さがあります!
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そして取っ手になる部分を中に折りたたんで、本体は完成!
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このように取っ手付きの箱になります。
指が触れる部分は折り畳んだところなので厚みができ、指が痛くありません!
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次はフタを組み立て。
まずは横の細長い部分を写真のように折りたたみます。
この部分は次の工程で隠れて見えなくなる部分です。
![](https://mono-post.com/wp-content/uploads/2022/03/0M8A0245-1024x683.jpg)
そしてフチ部分を内側に折り曲げていきます。
この部分には軽く折り目がついています。
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先ほど折り込んだ細長い部分を巻き込んで折り込み、ツメを差し込んで完成!
![](https://mono-post.com/wp-content/uploads/2022/03/0M8A0248-1024x683.jpg)
ツメは指でしっかりと押し込みます。
よく出来てる〜…!
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完成!
サクッとあっという間に組み立てて出来ました!!
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面によって書かれていることが違います。
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この「新703S」はリニューアルしたバージョンみたいです。
前のモデルでは取っ手のラインが、フタのフチとは別の位置にあったり、細かな違いがありました。
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中身を書いたりする欄も用意されています。
この線の色も、購入時に選ぶことができるようになっています。
僕が選んだのは「黒」線のモデル。
他にも青い線のモノがあったり、全体が木目調になっていたりします。
バリエーションが豊富!
![](https://mono-post.com/wp-content/uploads/2022/03/0M8A0256-1024x683.jpg)
フタもそのまま持ち上げて開けられます。
密閉感があるほどピッタリではないですが、力も要らずすんなりと開けられます。
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フタをつけていてもそのまま持ち上げられます!
この取っ手とフチのラインが揃っているので、見た目も綺麗です。
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3つ作って重ねてみました!
ひとつひとつがそこそこの大きさなので、重ねると結構高さが出ます。
(新703Sひとつ分:高さ26.5×幅34.5×奥行き41センチ)
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中身を大雑把に埋めてみる
早速目的だった机の中身をバンカーズボックスに移してみようと思います。
汚すぎるのであんまり見せられません。笑
小物とかとにかくここに入れていたりしたので、figmaのパーツとかが入っていたりします。よくない。
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A4サイズ(内寸:高さ25.5×幅33×奥行き38センチ)なのですが、フォルダにまとめた書類も余裕で収まります!
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雑に入れると奥のモノが取り出しづらくなるので、何かで仕切って整理すると面白そうです!
今回は適当に。
ということで移し終えて、机の中身は空っぽになってしまいました。
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大きなモノから小物まで色々入っていて、正直このボックスの大きさだと有り余っていましたが、とりあえずの保管場所としては良いかも。
小さいモノに関しては「新743S」という、これの半分くらいのサイズもバリエーションとして出ているので、機会があればそちらも試してみたいですね!
ということで後日こちらも買ってみました。
▶︎並べても積んでもサイズがピッタリ揃う、丈夫な収納ボックス。フェローズの“ハーフサイズ”のバンカーズボックス。 | signature – シグネチャー
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生活スタイルに合わせて使える収納グッズ
![](https://mono-post.com/wp-content/uploads/2022/03/0M8A0278-1024x683.jpg)
ということで、Fellowes(フェローズ)の「バンカーズボックス 新703S」を試しに使ってみました。
今はまだ箱の中身が整理されていませんが、使わないときは折りたたんで仕舞っておき、使うときにまた組み立てるという使い方が出来るので、”とりあえずの保管場所”としても使えるところが良いなぁと思います。
ダンボール製品なので、湿気などには注意しつつ使い、面白い使い方を見つけたらまたブログを書きたいと思います!
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