こんにちは!高山大知(@daichihandflute)です。
僕が今使っているカメラは2台。
ひとつはメインで使っているCanonのEOS R6。
もうひとつは、メインからサブに変わったEOS RP。
EOS R6は撮れる写真も綺麗だし、シャッターを切っていても凄く気持ちがいいカメラ!
だけどやっぱりちょっと重たいから、小さくて軽いEOS RPを持ち出し用・遊び用にしています。
EOS RPには、薄くて使いやすい画角のRF50mm F1.8 STMというレンズを付けています。
EOS RPと合わせても本当に小さくて、カバンに入れやすいから良いんですよ!
カメラのグリップもしっかりしてるので、本来の重量よりもはるかに軽く感じます!
ただカバンに入れる時にちょっと煩わしいなと思っているのがレンズキャップの装着。レンズを保護するためには毎回つけた方が良いと思うんですが、やっぱり面倒いんですよね…
もっと気軽に扱いたいなということで、レンズフードをつけることに。
しかし純正のレンズフードだと、ちょっとレンズの長さが増してしまう…
そこで僕が選んだレンズフードがこれです。
広角レンズ向けの薄型フード
今回取り付ける事にしたのは、F-Fotoから出ている「クラシックメタルレンズフード」というモノ。
RF50mm F1.8 STMに合わせて、43mmのタイプを選んでいます。
薄型だからレンズ自体の長さも増えないし、金属製なので丈夫。
レンズの周りも少しだけ保護されるので、キャップをつけずにカバンに入れても良さそうな感じです。
このフードは、RF35mm F1.8 MACRO IS STMというレンズにも使っています。
用途も見た目も気に入っているので、またこれにしました!
取り付けてもデカくならない
このフードの取り付けはねじ込み式。
レンズにつけている、HAKUBAのXC-PROというプロテクトフィルターにも溝があるので、そのまま取り付けられます。
このプロテクターは、フチの赤文字がカッコよくて使っています。
取り付けるとこうなります。
フードの厚さは15mm。1.5cmですね。
レンズ自体の長さをほとんど変えずにレンズ周りを保護してくれるようになるので、このままキャップをつけずに振り回せそうです!笑
やっぱり気軽に使うのに、小ささ・長さ・軽さって結構大事ですよね。
49mmのレンズキャップが使えます
もちろんレンズキャップも使えます!
キャップ系は49mm。
「RF35mm MACRO」に使っていたキャップを拝借。
フード内側にも溝が掘られているので、そのままカチャンとキャップを固定できます。
フードの先端とフラットな感じになって、これもカッコいいですね!
フードがあると安心感が違うよ
RF50mm F1.8 STMに、F-Fotoのクラシックメタルレンズフードをつけてみました。
こうして持っていても印象がゴツくなくて良いですね〜。
カッコいんだけれども、控えめな感じ。
このスリム&ワイドタイプは、37 / 40.5 / 43 / 49 / 52 / 58 / 62mmのラインナップがあります。
僕はこういう小さいレンズに何もフードをつけないのも好きなんですが、このフードはカッコいいので付けるか付けないか結構迷うんですよ。笑
しばらくこのレンズもこのフードで使っていこうと思います!