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YouTubeとブログ、やるならどっちが良いのか?それぞれの強みと特徴を考えてみた。

こんにちは!高山大知(@daichihandfluteです。

最近YouTube動画の方にまた力を入れ始めました。

出来るだけ毎日何かが出来るように、習慣に出来るといいなと思っています。
1日の中で流れを作ると、もしその日に動画を上げられなかったとしても、次の日に同じことをして作れたりするんですよ。

やらない日が出てくると、次また始める時に腰が重たくなっていきます…
やっぱり毎日出来るようにするというのは大事だと思うんですよね。

ただ、動画に時間を取られてブログの方は全然書けてないんですが…笑
YouTubeとブログ、それぞれに向いているところや良いところがあると思うので、僕としては出来れば両方やりたいです。

なので今日は、それぞれの良いところを考えてみたので、書いてみたいと思います!

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ブログの良いところ

動画よりも、何でも気軽に書きやすい

ブログだと、ちょっとした文章でも記事として成り立つので、気軽に何でも書きやすいですね。
自分の考えをまとめるもよし、メモとして使うもよし。
このブログでも、僕が興味あることを幅広く書けるようにしています。

こうして何でも書いたとしても、カテゴリーに分けておけるので、思ったよりもジャンルが散らからないんですよ。
ガジェットが好きな方はガジェットのカテゴリーを読んでもらえるし、色んな記事に行けるんですよね。

僕としては、動画よりもちょっとした考えをまとめておいたりしやすいので、ブログはそういうところが好きです。

Macがあれば、いつでもどこでも書ける

ブログは、MacBook(ノートPC)があればどこでも書けるんですよ!
ちゃんと机に向かわなくても、どこか出かけた時に書くことも出来るし、膝の上でも書けます。
僕の場合はMacBookですが、iPadでもiPhoneでも書けるんですよね。

このどこでも書けるというのが、気軽に書けることにも繋がります。

速く情報を取り入れられる

人によって文章を読む速度はまちまちですが、それでも動画より情報収集を速く出来ます!
ちょっとスペックだけ知りたいとか、情報だけ取り入れたい時には、文章のほうが速いという強みがありますね。

どれだけ動画が流行っても、文章(+写真)のほうが良いというかたは沢山居ますし、僕もそれぞれに魅力を感じます。

文章を書いた後に整理できる

ブログは、書いたものを後から整理しやすいんですよ!

書いたことの順番を変えたり、後から別の文章や写真を差し込んだりすることが、ブログだと簡単に出来ます。

なので書きながら頭の中を整理できるし、流れの組み立てはとても簡単です。

写真を見せやすい

僕的には、ブログの方が写真を見せやすいです!

人によって写真をじっくり見ながら読み進めることも出来ます。
写真1枚のブログをやってる方も、昔からとても多いと思います。

何枚かある時もブログの方が載せやすいですね。

写真を載せて、それにちょっとずつ文章を添えていく書き方も好きです。

「自分のサイト」を作れる

ブログの場合、「自分のサイト」感がかなり強いことが特徴です。

ブログタイトルやフォント、ブログデザイン…
ある程度はブログスキンで決まっているんですが、頑張れば沢山の要素や位置を、全て自分で作り上げることが出来るんですよ!

「俺はこんなカスタマイズをしたぜ!」というふうに、友達に見せるような楽しみもある気がします。
他には無い自分だけのサイト感があるところが、ブログの好きなところです。

YouTubeの良いところ

人(自分)を出しやすい

YouTube(動画)は、人の部分をたくさん出しやすいです。
三脚を立てて自分を映せば、そのまま自分で語りながらモノを見せたり出来ます。
写真だと誰かに撮ってもらったり、セルフタイマーにしないといけなくて、僕的にちょっと難しいんです。

そうして「僕」が語っているところは、動画のほうが出しやすいですね。

演奏も動画でないと聴いてもらうことは出来ないですし。

景色・空間を見せやすい

見せやすいというか、止まっているか動いているかの違いですが…
動画は景色を動かし続けることが出来ます。
どこかに行った時も手持ちで動かして見せられたり、自分が歩いているところと景色を一緒に見せたり出来ます。
写真でも一緒に写したり、「コレ」という感じで止める表現が出来るんですが、動画の場合は動きがありますね。
やっぱりそれぞれに良さがありますね。

そうして自分がどこかに居る・何かを作っているというところを撮って、Vlogを作ることも出来ます。

モノの形を動かして見せられる

動画では、何かモノを紹介したい時、実際に手に持って見せられたり出来ます。
動かして少しずつ形を変えたり、可動部分がどう動くかを連続的に見せやすいですね。
手に持つことで、どれくらいの大きさかも伝わりやすいです。

音楽を付けられて楽しい

動画と音楽・効果音を組み合わせるのも楽しみのひとつです。
リズムやフレーズで場面を切り替えたり、その中にテロップを入れたり…
そうやって組み合わせて完成させるのがとても楽しいんですよ!

Vlogを撮る時も、合っている音楽を使うと雰囲気がさらに強調されて、面白くなります。

ジャンルによっては観てる人が多い

動画と文章、それぞれに好きな人がいるのは間違いないんですが、ジャンルによっては動画(またはブログ)のほうが観てる人が多かったりすると思います。

僕もちょっとした知恵だったり、何かを読んだ感想だったりは、ブログを検索することの方が多いです。
モノやガジェットレビューは、ものによってどちらかを選ぶこともあるんですが、聴きながら流し見したいものだったら動画を検索してみたりすることもあります。

だから、完全に動画のほうが良いというわけじゃなくて、ジャンルによってはどちらも良いんですよ。

おすすめ・関連動画で観に来て貰える

動画サイトの強みのひとつ、それはおすすめや関連動画で観に来て貰えるということ。
ブログの場合は検索して、一つのサイトの中でいろいろ見つけたり、また自分で移動して探し続けたりということになります。
一方YouTubeの場合は、誰かの動画から自分の動画を観に来て貰える仕組みがあります。
YouTubeのトップ画面におすすめで表示されると多くの人の目にふれるし、似たジャンルの動画の関連動画に自分の動画が出ることもあります。
なので自分が作った動画に辿り着く動線がちょっと強いんですよね。

自分だけで作っていくのではなくて、ちょっと相乗効果があるところもYouTubeの強みだと思います。

チャンネル登録がある

YouTubeにはチャンネル登録という仕組みがあります。
登録しておくと、YouTubeを開いた時に自動で新しい動画が表示されたり、新着動画のお知らせが来たりします。
どれくらい登録されているかも数字で見れるようになっているので、自分のチャンネルを見ている人が増えているかというのが分かりやすいんですよね。

それぞれ、良いところがある

今書いたのは、「それぞれにある良いところ」で、優劣を決めているわけではないです!
同じような仕組みがどちらにもある場合もありますし、どちらか片方で発信するだけでも良いと思っています。

僕としては、話しやすいことが動画とブログで分かれているので、出来ればどちらもやりたいんですよね。

動画は撮れる場所や時間が限られていたりしても、ブログはいつでもどこでも書きやすかったり。
ブログでは写真をいっぱい準備しないといけない時でも、動画だと一発で撮れてしまったり。
作る側でも見る側でも、どちらにも良いところがあると思います。

僕の場合は、動画のほうが続けるのが難しいんですよ。
なので毎日何かが出来るように仕組み化しようとしているんですが、時間の使い方がまだあんまり上手じゃないので、今度はブログの方が出来なくなってしまっているんですよね〜…
難しいですが、もっと自分の個性を強めたり、多くの人に知ってもらいたい気持ちがあるので、とにかく出来る範囲で続けていきたいと思います!

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高山 大知 / daichi takayama
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