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Macで猫を飼う。メモリ負荷・ストレージも表示出来るMacアプリ「RunCat」

今日は、僕がMacを乗り換えても必ず入れたいアプリのひとつを紹介します!

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RunCat

今日紹介するのは、RunCatというMacのアプリ。
メニューバーに常駐するアプリなんですが、名前の通り猫が走り続けるようになっているんですよ…!

Runcat 1

この猫はCPUの負荷によって走る速度が変わるようになっていて、今どれくらいMacが頑張っているのかを知らせてくれる仕組みなんです。
作業量が多くなってCPU負荷が増えると、すごく速く走るようになるんですね。
動画の書き出し中とかはかなり速くなります…!

逆にMacに負荷がかかっていない時は、飛んでるような見た目になるほど遅くなります。

ところで、僕がこのアプリで気に入っているところは猫が走るところだけではありません。

Runcat 8

こんな感じで、ネット速度、Macの容量(ストレージ)、使用メモリ、使用CPUも同時に表示することが出来るんですよ…!!

僕は512GBモデルのMacを使っているんですが、残り容量をいつでも確認出来るのが本当にありがたいですね!しかもアニメ付きでね。

※現在はアップデートで、ランナーだけが表示されるコンパクトな表示の仕様に変わりました。ただメニューからいつでも見ることは出来ます。

RunCatの設定では、どれを表示するかも細かく選ぶことが出来て、簡易表示への切り替えも出来ます。

Runcat 3

いろんなランナーを働かせよう

RunCatという名前ですが、実は猫以外にも働いてもらうことが出来ます。

Runcat 5

例えば「ヒト」
棒人間が走ります。
最初はランニングですが、負荷がかかってくるとダッシュに変わっていきます!

Runcat 9

他にも「スライム」や…

Runcat 10

「土下座」なんてものも…!!
Macが高負荷になると、ちょっと心配になるくらい速くなります。

Runcat 11

ものすごく豊富に用意されているんですが、追加でランナーを雇うことも出来ます。笑(買い切りです)

Runcat 7

僕のお気に入りは「おもち」

Runcat 4

2匹のうさぎが“もちをつきまくる”ランナーです!
負荷がかかると、超絶技巧餅つきが始まるのです。

Runcat 6

素晴らしい…!!

僕のおすすめ設定は、Macの容量と使用メモリを表示する設定です。
CPU負荷はランナーの動きでだいたい分かりますし、ネット速度はあんまり気にしていません。
簡易表示にすると容量などの数字は見れなくなってしまうので、標準の表示にしています!

RunCatは無料でダウンロード出来ます。
猫やうさぎたちランナーが可愛いというところもあるんですが、Macの残り容量が見れるという実用的なところがすごく良いですね。

僕はMacBookを乗り換えても絶対入れようと決めているアプリのひとつです!

「RunCat」をMac App Storeで

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