こんにちは!高山大知(@daichihandflute)です。
僕は立体物が好きなんですよ。
特にキャラクターとかロボットモノの。
普段アニメとかゲームとかで見てるものって、どう頑張ってもやっぱり平面の情報になってしまうんですよね。
その点立体のモノは素晴らしい!!
実際に目の前にあることで好きな角度から見れて(変態じゃないです)、手に取れる。
模型とかフィギュアは、素晴らしい文化ですよ。
という持論ができたのはここ数年なんですが、小さい頃はとにかく見たもののおもちゃをめっちゃ買ってもらってましたね。
大人になってからこういう持論が出来上がったんですが、買いすぎても置くところには制限があるし、部屋の雰囲気と合わなかったりすることも多くて、最近は買うのを出来るだけ抑えています。
何か欲しい!と思っても、いや待てよ…と一旦冷静に考えて時間を置いてから、それでも欲しいモノを買うようにしたりしています。
興味って無限に湧いて出てくるので、こうしないとどんどん増えてしまって危ないんですよ…!
ということで(どういうこと?)、僕が欲しいと思ったモノは積極的にブログでシェアしていこうと思います!
これで結局手にする事があっても、それは興味をちゃんと噛み砕いたということ。
もし買わなかったとしても、自分の物欲に打ち勝ったということ…
これは自分との勝負だ。
DLXのオプティマスプライムやばい
ここ最近でずっと気になっているのが、ThreezeroのDLXスケール オプティマスプライム。
実写映画「トランスフォーマー:リベンジ」に登場する、オートボット総司令官オプティマスプライムの超精密可動フィギュアです…!!
トランスフォーマーのアイテムって子供向けのイメージがあると思うんですが、これはおもちゃっていうレベルじゃないんですよ。商品ジャンルとしても「コレクタブルフィギュア」となっています。
トランスフォーマーアイテムの最近のものは昔よりも進化していて、パーツ割りが細かくなっていたりホンモノっぽくなってきているんですよ。
実写映画版のアイテムも出てはいるんですが、このオプティマスは変形機構を無くしてる代わりに、映画に登場するそのままのディティール感が再現されたアイテムなんです!
全身のバランスも、映画の中のモデル体型をよく再現出来ていて、本当に完成度が高いです。
全高30cm弱ほどなのでかなり巨大…
しかもちゃんと各部が動くようになっているんですよ。
金属も使われているので、置いていても持っていても重厚感がありそうです。
持った時の重みって、”本物感”には大事な要素なんですよね。
あんまりガシガシ遊ぶというよりも、置いて飾るモノなのかもしれないですが、僕はこの司令官を「腰に手を当てた立ち姿」で飾っておきたいですね…
これだけ精密だと、本当に動かして遊ぶよりも、眺めているだけで満足できるような代物になっていると思います。
めっちゃ欲しい…
けど買っても置くところないのと、やっぱり部屋の雰囲気に合わないと思うんですよね…
なんか孤立してかわいそうなことになりそうで…
このDLXシリーズ、他にもバージョン違いのオプティマスプライムとかバンブルビーを出していたりしています。
僕は実際に目で見た事が残念ながら無いんですが、その完成度がやっぱり凄いんですよね…
シリーズとしては無くなって欲しくないシリーズ。
いつかこの再現度のまま変形出来てしまうアイテムも出てくるんだろうか…