「GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE」シリーズより、「ガンダムデスサイズヘル（EW版）」が、2023年2月27日16時から予約開始です！
発送は2023年7月、価格は33,000円です。
▷GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE ガンダムデスサイズヘル（EW版）
2次受注もあるかもしれませんが、高額商品かつ数が限られているので、欲しい方は予約しておいた方が良いと思います。
「GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE」とは
メカデザイナー「カトキハジメ」さんプロデュースのブランドです。
テーマは「大人の鑑賞に堪えうる塗装済み完成品トイ」
G.F.F.M.C. ガンダムデスサイズヘルの内容
G.F.F.M.C.の「新機動戦記ガンダムW EndlessWaltz」シリーズでは、今までウイングガンダムゼロ（EW版）が中心の展開だったんですが、ついにデスサイズヘル（EW版）も商品化です！！
こちらのインタビューによると、「ウイングガンダムゼロ（EW版）」のバリエーションを色々出してきたことで、ようやく横軸展開が可能になってきたとのこと。
カトキハジメさんがデザインした「EW版ガンダム」は、G.F.F.M.Cでは今までウイングゼロしかなかったんですが、揃えたい方も多かったと思います。僕も揃えたい…
デスサイズヘル（EW版）だけではなくて、ヘビーアームズ、サンドロック、アルトロンの展開も待ち遠しいです！！
商品内容はこのような感じになっています。
・本体
・交換用手首左右各4種
・アクティブクローク
・バスターシールドヘル
・ビームシザース
・ツインビームシザース
・アードラー×2
・ホーネット×2
・ジョイント一式
・台座＆支柱一式
OVA / 劇場版「新機動戦記ガンダムW EndlessWaltz」のデスサイズヘル（EW版）を元に、漫画「敗者たちの栄光」の装備や、G.F.F.M.C.オリジナルの装備、ギミックを追加しています。
「アクティブクローク」は、マスターグレード「ガンダムデスサイズヘル（EW版）」でのクローク展開を更にブラッシュアップ。展開の仕方も広がり、内部メカもディティールが増えていますね。
翼の中にメカがちゃんと造形されていることが感じられるようになってたまりません。
本体に接続されているクローク全体を引き出す時には、支柱になるジョイントパーツも用意されています。
クロークを引き出すことで、腕などとの干渉が減るようになっていて、可動範囲を広げられるみたいです。
新装備「バスターシールドヘル」は、TV版ガンダムデスサイズとデスサイズヘルをイメージしたデザインのシールド。G.F.F.M.C.ウイングガンダムゼロ（EW版）でも付属したシールドを元にデザインされている感じです。先端部分はクローになっていて、ビーム刃も展開可能です。
その他の手持ち武器は「ビームシザーズ」「ツインビームシザーズ」「アードラー」の3種類。
「ビームシザーズ」は、OVA / 劇場版でお馴染みの、ビーム刃が1本形成されている装備。
「ツインビームシザーズ」は、漫画「敗者たちの栄光」で登場したビーム刃が2本形成される装備です。
この2本は連結しても運用可能という設定になっているみたいです。
そして今回のG.F.F.M.C.では新たに「アードラー」という装備も追加されました！
アードラー装備は、ビームシザーズよりも少し小ぶりなビーム兵器です。連結して両端にビーム刃を形成する「フリューゲルモード」、分割して2本で運用する「タロンモード」、先端を連結して「TV版ツインビームシザーズ」のようになる「ビークモード」と、運用方法が多彩な武装のようです。
「ホーネット」は、ガンダムデスサイズ（EW版）が装備していたバスターシールドを発展させた装備で、漫画「敗者たちの栄光」で新たに登場しました。マスターグレードでも立体化されたんですよね。
両腰に装備することで機体のシルエットが変わったり、腰から射出して使うことが出来る装備ですね。
その他にも、G.F.F.M.C.オリジナル設定で、「レイヴン形態 / レイヴンクロー形態」に変形可能になりました。バスターシールドヘルを機首にした「レイヴン形態」と、各武装を装備した「レイヴンクロー形態」という設定が追加されています。
ウイングガンダムゼロ（EW版）が変形可能になったのと同じように、今後も使われていく設定かは分からないんですが、元々ウイングゼロをルーツにした機体なので変形もアリですよね。
その他にも腕部に装備されたパーツが展開してビーム刃を形成する「バスタースティンガー」や、機体各部を展開する「グロムクリーパーモード」など、これでもかと新設定が追加されています！！
元々はものすごくシンプルな機体でしたが、漫画「敗者たちの栄光」や小説「フローズン・ティア・ドロップ」の魔法使い（ワーロック）を経て、少しずつブラッシュアップされてきましたね。
デスサイズヘル（EW版）は、黒と紫がかったグレーを中心とした暗い色の機体ですが、クロークの爪とホーネットの赤色がとても良い差し色になっていると思うんですよね。
G,F.F.M.C.ウイングガンダムゼロ（EW版）と同じように、装備をOVA / 劇場版のようにシンプルにして飾ることも出来ますし、とても僕は好きです。
それにG.F.F.M.C.はかなり動かしやすいフィギュアなので、小さいパーツに気をつける必要はありつつも遊びやすいんですよ。
インタービューによると、G.F.F.M.C.ウイングガンダムゼロ（EW版）の塗装バリエーション違い（艶ありモデル、艶なしモデル）のどちらとも並べられるようにしているそう。ディティールだけではなくて、塗装も艶ありと艶なしをバランスよく配置しているそうです！
今後も「EW版ガンダム」を展開して行く予定らしく、僕としてはなんとか揃えたいなぁ〜〜と欲が刺激されています。
7月発送分は、2023年2月27日16時予約開始
来週の2月27日16時から予約開始です！！
発送は2023年7月、価格は33,000円です。
予約ページ（プレミアムバンダイ）
▷GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE ガンダムデスサイズヘル（EW版）
画像：「GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE ガンダムデスサイズヘル（EW版）」より引用
