コトブキヤのプラモ、MARUTTOYS「NOSERU(ノセル)」組み立てレビュー

monopostを読んでいただいてありがとうございます!
高山大知(@daichihandfluteです。

僕は小さい頃からガンダムやトランスフォーマーが好きです。
ガンダムは今でも”閃光のハサウェイ”をヘビロテするくらい観るし、トランスフォーマーも賛否両論ある実写版でもかなり好き。

そうやって観てると次に集めたくなるのがガンプラとか模型。
僕も前はかなり組んでいたんですが、最近はよく吟味して家に置くものを選ぶようになったので、ガンプラもあまり組む事がなくなったんですね。
でもプラモや模型の情報は結構追っていて、新しくキット化する機体に全力で喜んだりしてます。

プラモが好きな友達も居るんですが、ある時その友達の配信を観てたら面白いプラモを組んでたんですね。
MARUTTOYSのTAMOTUというプラモ。
こんなのがあるのか〜と興味を惹かれて調べてみると、Mizさん(@MARUTTOYS_MIZ)が展開しているシリーズと判明。
もともとガレージキットとして販売していたものを、最近コトブキヤさんとコラボしてキット化していっているみたいです。

そしてそのプラモのシリーズの新作がついに発売。
僕もついつい買ってしまいました。

今日は写真多めでお送りします。

MARUTTOYSの”NOSERU”がやってきた

今回買ったキットはこちら。

コトブキヤから発売された、MARUTTOYS(まるっといず)NOSERU(のせる)[White Ver.]です。
僕はガンプラ以外のプラモは初めて。

パッケージの写真とかキャプションってすごくワクワクするんですよね。
だからパッケージって捨てづらい。

このNOSERUというのは西暦2060年代に存在するとされる「ATARASY」というグローバル企業が開発したロボットなんですね。

ATARASYについて

「ATARASY(アタラシー)」は2060年代にロボティクス分野から物流、通信、建設などの様々な分野で活躍する、日本のグローバル企業です。
特に力を入れているのはロボティクス分野で、様々な領域で活動できるように多種多様なロボットを開発しています。

NOSERUについて

西暦2060年代。
「NOSERU」は先進企業「ATARASY(アタラシー)社」が保有する広大な施設の移動手段と、巡回警備用として開発されたロボットです。
「TAMOTU」と同様にクラウドAIによって管理されていて、高精度の位置情報と連動して自動運転で目的地まで運んでくれます。
「TAMOTU」と比べると頭部に高性能なセンサーを搭載していて、なおかつ変形後の身長が高いのでより広範囲を見渡せる警備に適したロボットになっています。
市販モデルを含めると様々なバリエーションが存在していて、例えば公道走行可能なモデルは広範囲にエアバッグを展開でき、搭乗者の安全をより確保した仕様となっています。

※説明書から引用

人を乗せることを想定したロボットなんですね〜
こういう”本当に存在するかも!”と思わせてくれる設定、大好き。
全高は115cmということみたいです。

早速組み立て開始!

では今回は実際に組み立てながら進めていきます。
今回使うツールはこちら。

左から「TAMIYA 薄刃ニッパー」「デザインナイフ」「パーツセパレーター」です。
ニッパーはパーツを切り離すのに使います。この薄刃ニッパーは切り離した部分が比較的綺麗に仕上がるので、初心者におすすめのニッパーです。
デザインナイフは、ニッパーで切り離した部分を更に整えたい時に使います。
パーツセパレーターは、パーツを間違って組み合わせた時に分解しやすくするモノです。
パーツ同士はしっかり噛み合うようになっているんですが、無理に外そうとすると破損させてしまったりするんですね。なので、組み立てるのには無くてもいいけど、持っているとすごく助かるツールです。

中を開けて驚いたのが、思ったよりもパーツが大きかったこと!
もっと小さいサイズのキットだと思ってたんですが、これは組み上がると存在感ありそうだな。と。

ランナーは全部で6枚。
ランナーというのは、パーツがくっついている枠のことです。
工場ではこういう枠ごとプラスチックで成形して、ユーザーはこの枠からパーツを切り離して組み立てていくんですね。

カラーはホワイトが1枚、グレーが3枚、クリアカラーのものが2枚。
グレーのパーツはABSで出来ているみたいなので、塗装される方はプライマーを吹いてから塗装するか、塗装自体を避けるようにしてください。

パーツを紛失・破損させてもパーツ請求をすることが出来て、それぞれの料金が記載されています。

このパーツ請求書を見るたびに、弟のガンプラを破損させてしまった申し訳なさすぎる過去を思い出します。

説明書もシンプルで綺麗です。
イメージは施設にいるNOSERUくんかな?

ランナーは袋に閉じられているので、前回紹介したダンボールカッターでサクッと開けていきます。

いや〜これはマジで便利だ…
そう思ったのも束の間。

普通に机を傷つけてしまいました。
軽率だったか…?そうか…そうだよな…
ニトリの机、ほんとごめん。

説明書には、B❾とかC❷という表記があります。

これはパーツごとの番号を表しているんですね。
ランナーにはぞれぞれローマ字が割り振られていて、その中から該当の数字がついたパーツを探していきます。
なのでプラモデルを組み立てた事がない初心者の方も、ゆっくり探していけばちゃんと組み立てられるようになっています。接着剤も不要です。

見つけたらパーツを切り離します。
ランナーとパーツは「ゲート」という部分で接続されているんですが、このゲートの部分に刃を入れて切り離していくんですね。
この時にパーツギリギリではなくちょっとパーツから離れた部分で切るのがおすすめ。

切り離しました。
これはB❼のパーツ。

これではまだゲートが残っているんですが、こうやってパーツを手に持てる状態にしてから、ニッパーを密着させて残ったゲートを切り取ります。

こうすることで綺麗にパーツを切り出す事が出来るんですね。

この先も同じようにパーツを説明書の通りに切り出して、組み立てていきます。

パーツは向きに注意して組み立てないといけないものもあります。
なので組み違いが起こったりするんですね…!

向きを間違えたとき、パーツが噛み合わなければ気付けるんですが、間違っているのにちゃんとハマってしまって気付かないまま進めてしまうこともあるんですね。
で、あとで別のパーツがハマらない…!ということも起こるので、なるべく説明書を注意して読みながら進めるのがいいですね。

このように組み立てる順番が決まっているものもあります。

NOSERUの外装部分になるパーツのゲートは、切り離した跡が目立たないように「アンダーゲート方式」になっていました。

とやっているうちにあっという間に頭部が完成!

こんな感じで切り離したり組み合わせたりしながらどんどん進めていきます。

謎のパーツ群が出来上がっていく。

僕はある程度の範囲なら一気に切り出してしまいます。
その方が、ランナーを持ったりパーツを持ったりという行ったり来たりを少なく出来て、効率が良いと思います。
まずは必要なパーツを切り出して、ランナーを置いてからそれぞれのパーツのゲートを処理。
一気に切り出しても説明書を読めば割と分かるので大丈夫です!

組み間違えてしまいました。
説明書の意味が分からなくて…
たまに組む部分が分かりづらい時があるんですよね。
ここは伸縮する部分なんですが、間違って組むと伸び縮みしなくなってしまいます。
てかなんで間違えてもハマるんだろう…笑

そんな時は最初の方で紹介したパーツセパレーターが登場。

こうやってパーツとパーツの間に差し込んでパーツを分解。

無事に分解する事が出来ました。
やっぱりこれはあると便利です。

更に組んでいきます。
なんか密度がすごい。これはどこの部分なんだろう…?
本当に俺はあの可愛いロボットを組み立てているのか…??
なんか禍々しいものを生み出そうとしてないか…???

ライトの部分はクリアパーツです。

発売前から気になっていたパーツ。
トラスフレームですね。
公式が載せている写真では”黄色”だったパーツです。
無塗装でも黄色だと思っていたんですが、グレーのパーツで入っていました。
結構特徴的だったし、塗装したいな…

うーん、だんだん組み上がってきた…!!

ランプのクリアパーツはオレンジ色のパーツもありました。
全体が白とグレーのキットなので、ちょっと色が入ると良いアクセントになりますね〜

窪んでいる部分にはうまくニッパーが入らずにゲートが残ってしまう事があります。

そんな時はデザインナイフを使って削っていく事で、綺麗に形を出す事が出来ます。
やりすぎてパーツをえぐってしまわないように注意です。

隠れてしまう部分にもメカの造形があって、組んでいる途中でも楽しい。
ガンプラも、内部フレームを組んでても楽しいですね。
レールの部分にはローラーらしき造形があります。

そして外装と頭部を取り付けて…

完成!!

NOSERU完成です。
可愛い!!!!!
首元にマフラーを巻いているみたいですね。

発光機能は無いけど、偶然ライトが光ったみたいに撮れました…!
光らせたら楽しそうだなぁ…!!

背中はこんな感じ。
1/10~1/12スケールの人型フィギュアを乗せる事が可能。
背中を始め各所には3mm穴があるので、色々パーツを拡張して遊ぶことも可能です。

ライトのパーツがいい味出してる。

ブレーキランプ(?)は説明書だとクリアカラーなんですが、カラーレシピではレッドのようです。
元々組んでいたクリアパーツと同じ形のクリアオレンジパーツが余っていたので、一度分解してB15のパーツを取り出し、クリアパーツを交換しました。


B15パーツは、一度クリアパーツをはめ込んでも裏から押し出してクリアパーツを分解する事が出来ました!先の細いモノが必要です。僕は先細のピンセットで押し出しました。

これは裏の車輪などの部分。
密度が本当にすごい。塗装するとすごいクォリティに化けそうですね…!!
大きいタイヤはかるーく回るようになっているのでコロ走行も可能…!
右のタイヤ造形のパーツは回転しません。
そして左側のパーツを起こすと…

こんな風に転倒防止のストッパーとして機能します。

NOSERUはタイヤで接地しているので、自立機能が実装されていないこのキット(笑)では、前後にふらふらしてしまうことがあり、それを防いでくれるこのパーツは飾る時にとても便利です!

そしてまさかの変形(?)

胴体部分から上のブロックを引き出して展開。
グッと身長が伸びました。成長期。

アームが展開され、表情が豊かになります!!
アームはフレキシブルに可動し、先端部分は開く事が出来ます。

タイヤ自体はサスペンション的なパーツで伸縮します。

外装パーツを取り外すと、いつでも内部フレームを楽しむ事が出来ます。
NOSERUは恥ずかしそう。

オプションパーツとしてキャリーのパーツが付属。
背中の3mm穴への取り付けを始め、別売のパーツと組み合わせて色々なアソビが可能!

おつかい頼もうかな。

頭部と胴体の接続部分は、引き出すとボールジョイントによる表情付けが可能。
首を傾げているようにも出来ます。


頭が自由に動くとこんなに違うんですね。

遊んでみました

関節部分はかなり自由に動くので、色んな遊び方・飾り方が出来ます。

体勢を低くすればタイピングも可能かもしれない。

うちにいるしずえさん(冬服ver.)の配下につかせました。

宇宙戦士サムス・アランにも臆せず立ち向かう。

気付かれました。

なんでしずえさんは喜んでるんだ…?

3mm穴にはスタンドを差すことも出来るので、浮かせることも可能!

レッツゴー!ゲキガンガー!!

MARUTTOYS NOSERU

ということでコトブキヤから発売されたMARUTTOYSのNOSERUをレビューしてみました。
やっぱりプラモは楽しい。

組んでいて気になったところも書いておきます。
ホワイトのパーツは、少し噛み合いがギチギチ気味です。
特に頭部はかなりきつめだということと、曲面のラインに少しズレがありました。
もしかしたらズレに関しては組み方で違うかもしれません。
それから、展開状態から元に戻す時、アームと関節部分が干渉しやすいので戻すのにちょっとコツが必要です。

この子はアームと頭部だけでもかなり表情が変わります。
インテリアとしても、自分の家にいるフィギュアと絡ませるにしても良いキットでした。
ところで誰かを乗せるのをすっかり忘れました。

MARUTTOYSシリーズ、注目します…!!

ブログを書いている人

1993年生まれ、熊本出身。
雑貨、ガジェット、写真、カフェなど、好きなことが多いです。
このブログでは、身の回りのモノや、体験したことを幅広く書いています。
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