アルミを削り出して作られた、”疲れない”ボールペン。

日用品

みなさんは普段使っているモノの中で、好きなところを語る事が出来るモノを使っていますか?
影響されやすい僕は、堀口英剛さんの「人生を変えるモノ選びのルール」を読んでから、身の回りのモノにこだわり始めています。
人がおすすめしてるモノはすぐ欲しくなってしまったりするんですが、出来るだけ自分の使い方やこだわりに合ったモノを探すように心がけています。

一番よく使うモノから選んでいこうとしているんですが、筆箱の中に入っているモノは結構なんとなくで使っていたモノばかりでした。
その中でもボールペンだけは気に入ったペンを使っていたんですが、最近新しいボールペンを使い始めたので紹介します。

HMMの「Plummet Ballpoint」という名前のボールペンです。
HMM(HUMAN MECHANIC METHOD)は台湾のプロジェクトみたいで、文房具やコーヒードリッパーなどの製品を作っています。
このペンはアルミを削り出して作られていて、握る部分に重さを集めた設計になっているので、指先に力を入れずに使える、というボールペンです。

クラウドファンディングで支援したモノで一般販売はまだされていないみたいなんですが、気に入ったので語っていこうと思います。

【文房具ファン必見】執筆愛好家のためにデザインされた20g以下のアルミ合金ペン

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握る部分に”重さ”を集めたボールペン

HMM「Plummet Ballpoint」は、こんな形をしています。
先端の握る部分だけが太く作られていて、その他の部分はとてもシンプルです。
引っ掛けるクリップ部分すら付いていません。


このように握る部分だけ太くなっているんです。
名前についている「Plummet」は、”釣り糸のおもり”という意味があるらしいです。
太くなっている事で握りやすいという利点と、ここに重さが集まっている事で重心が低くなり、書きやすくなるように設計されているんですね。
それでいて全体の重さは「19g」ほどなので、持っていてもそれほど重さは感じません。
(僕がこれまで使っていた三菱のユニボールシグノは16gほどでした)

まだ長時間は使っていないんですが、今まで使っていたボールペンと比べると、力を入れなくても握りやすく、書きやすかったです!


構造はとても単純!
本体が二つに分かれ、中にはボールペン芯とバネが入っているだけです。
構造がシンプルだということは、壊れづらいということです。


芯を出すときには、本体をひねるようにします。
アルミを削り出して作られているんですが、このひねる時の感触がちょっと良いんですよ。
スムーズなんだけれども、ちょっとアルミ同士の摩擦があるような感じです…
シャリシャリシャリ…といった音がする、不思議な回し心地です。

別に何も書かないときにも、ペンを持っていたら無意識にひねって遊んでいます。笑

自分好みの芯に変えました

僕はこのペンに、PLOTTERの「Ceramic Ballpoint 0.5mm」という”ゲルインキ芯”を入れて使っています。

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最初に届いたときには、「SCHMIDT Refill P 900 M」という芯が入っていました。

このペンは”繰り出し式(パーカータイプ)”のペンのために作られた替え芯ならば、中身を入れ替えて使う事が出来ます。
替え芯を探すときには「パーカー式」「パーカータイプ」の芯を探す感じです。


僕が以前気に入って使っていたのが、三菱のユニボールシグノという、キャップ式のボールペンです。

このボールペンにはゲルインキというインクの芯が使われています。
僕はボールペンで何かを書くとき、書き始めが途切れるのがとても気に入らなかったんですが、ゲルインキは書き始めが途切れず、なめらかな書き味なんですよ。

ボールペンを変えるならば芯もゲルインキのものが良いと思っていたので、「Plummet Ballpoint」にはゲルインキの替え芯を探しました。

この繰り出しタイプの替え芯はいろんなメーカーが作っているんですが、実はそれぞれで微妙に長さやペン先の太さが違うみたいです。
基本的な規格は全長が98mmほどみたいです。
替え芯に関してあんまり詳しくなかったので、最初はこの”繰り出し式の仕組みを作った本家のボールペンメーカー「パーカー」”が作っている替え芯を買ってみようと思ったんですが、ゲルインキの替え芯は全長が1mmほど短かったのでやめました。

この芯自体の長さによって、使うときにペン先がどれくらい出るかが変わってくるんです。
短すぎると、書くときにペン先が見えないので書きづらいんだとか。

ならば同じ三菱の芯を買おうと思って「JETSTREAM」の繰り出しタイプ芯を買ってみたんですが…これはインクがゲルインキではなくて”油性”でした…笑

いや〜、ゲルインキの替え芯を検索して買ったつもりだったので、商品のインクもゲルインキだと思って買ってしまったんですね…
芯を買うときにはどの種類のインクが使われているのかはちゃんと確認しないといけませんね。


そして買って試してみたのがPLOTTER「Ceramic Ballpoint 0.5mm」という替え芯です。
どこのページを探しても全長が載っていなかったので使ってみるまで不安だったんですが、この替え芯には日本で最初にボールペンを作った「OHTO(オート)」という会社のインクが使われているそうです…!期待。


届いてみて使ってみた感想は「あ〜…これだわ」でした。
書きやすくて太さもちょうど良く、にじみません。
しばらくこれを使ってみようと決めました。


芯の全長もちょうどいいので、ペン先を出したときにもペン先が埋もれません。

書き出しも綺麗で、なめらか。
やっぱゲルインキが良いですね!

前の三菱のユニボールシグノを使っていたときには「液だまり」が起こっていました。
ペン先にちょっとだけ液が集まってしまう事があったので、書き出すときににじんでしまっていたんですね…
今のPLOTTERの替え芯では今のところ液だまりが起こっていないので、ストレスなく書けそうです…!!

気になる部分

まだ使い始めて1ヶ月経ってないくらいなんですが、今使っていて気になるところも書いてみます。
何にでも長所と短所はあるものです。

指が乾燥していると握りづらい

このペンは表面がサラサラしているので、指先が乾燥しているとサラッと滑って握りづらい事がありました。
僕はいつも手が乾燥しないように気をつけているので、普段は大丈夫です。
ですが、水をたくさん使った後は指先がかなり乾燥してしまい、そのときには握りづらい事がありました。

もともと握りやすく作られているペンなので、一度握れてしまうと大丈夫です。

謎の塗装剥げが発生

ちょっと見えづらいかもしれませんが、原因不明の塗装剥げが起こり始めています…
出先では消毒をするので、アルコールのせいなのか、それとも別の原因か…


よく握る部分、指が当たる部分だけ、ちょっと色が薄くなっているんです。
全体が真っ黒というシンプルさも良いと思って選んだので、この先塗装剥げが目立ってきたらちょっと嫌だなぁ…

文房具へのこだわりは、まずボールペンから始めます

HMMの「Plummet Ballpoint」を紹介してみました。
他の筆箱の中身も、気に入ったモノを集めたいです。

このペン、クラウドファンディングでしか手に入れられないと思っていたんですが…
HMMのオンラインストアを覗いてみると、柄違いのものが販売されていました。
キティーちゃんとのコラボ商品みたいです。

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このペン自体は前から販売されていたのかな…

その他にも、同じクラウドファンディングで支援して手に入れる事が出来た、「革のケース」と「天然木で作られたボールペンスタンド」も販売されていました。
今回の本体と全く同じモノは見つけられなかったんですが、一般販売の際にはまた改善点してバージョンアップする予定もあるんでしょうか…
個人的には、塗装が強くなっていると良いなぁと思います。

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