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「ダカフェ日記」を見て、もっと当たり前に写真を撮りたいと思った。

先日「GENIC web版」で、こんな記事を読みました。

【思い出のかけらたちが1つの物語に!Canon「PhotoJewel S」で作るフォトブック

「ダカフェ日記」を書いていた森 友治さんが、娘さんの大学卒業を機にそれまで撮り続けてきた写真を「PhotoJewel S」でアルバムにして贈った、という内容です。

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ダカフェ日記とは

ダカフェ日記という写真ブログがあります。
著者の森 友治さんが家族の写真を撮り、ブログで綴るという人気ブログです。
僕はこのブログのことを瀬戸弘司さんが昔の動画で話していたことで知り、その影響で写真集を買いました。

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僕が持っているのは2巻である「続 ダカフェ日記」まで。
本当は3巻も「続々 ダカフェ日記」として出ているのですが、その後をまとめた本もあるのだとか。

写真と日付、そして森さんの言葉が一緒に載っています。
今はKindleでデジタル書籍も読めるようになってきましたが、こうやって実物の本で写真を見るのもとても良いです。

僕が2巻までしか持っていないのは、2巻を買ったはいいものの、あとから見ようとしてそのままになっていたから…。
インスタグラムの森さんの投稿も見ているので、ダカフェ日記を忘れたわけではないんですが、なんとなく本が近くになかったのでそのままになっていたのだと思います。

しかし最初に載せたGENICの記事を読んで、強烈に心打たれました…

なんというか、子供たちが小さい頃からずっと撮り続けて、それが1冊のアルバムになるってなんだか凄いことですよね…
写真を撮るということが当たり前に生活の一部になっていて、それがアルバムという形で現れたとき、時間の流れを実感する。
うまく言葉には出来ないんですが(笑)、とにかくすごい。

写真を撮るということをもっと”当たり前”のことに

僕が写真を撮るようになったのは少し前なんですが、物撮りやスナップ以外にも、弟の野球の写真を撮っているんです。

弟は小さい頃から野球をやっていて、今は社会人野球をやっています。
僕が写真を撮り始めたのは弟が大学生の頃。
その時からなんとなく思っていたのは「もっとはやく写真を撮り始めたかったな」ということです。

弟の写真も、大会などのときにカメラマンの方が撮ってくれたり、ファンの方が撮ってくれたりしていたんですが、それ以外の時の写真って残ってないんですね。
例えば新聞社の方が写真を撮っていても、ファンの方が撮っていても、全てが弟の元に残るわけではないんです。
ということは、兄である僕が撮らないと、残っていかないわけです。
そういう思いで、足を運べるときは試合に行って写真を撮っているんですが、上記の記事を読んでダカフェ日記を見返してみると、野球の写真や特別な時だけではなく、もっともっと普段からいろんな写真を残していきたいなと強く思いました。
それが表に出るのか、はたまた形に残るのかは別として、もっともっと撮れる瞬間はあるなと。

みなさんは写真、撮っていますか?

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