monopostを読んでいただいてありがとうございます!
高山大知(@daichihandflute)です。
アウトプットをするためにはたくさんのインプットが大事とよく言いますよね。
良い演奏をするためには良い演奏を沢山聴くことも必要だと思うし、良いモノを作るためには良いモノにたくさん触れないといけない、という感じだと思います。
ブログを書く時にも一緒で、たくさん書くためには色んなことに触れる必要があると思います。
ブログというのは本当に何でも記事にすることが出来ると思うんですが、記事を読むだけではなくて、例えばどこかに出かけたり、人と話したり、色んなことがインプットになります。
僕はまだあまり本当のところでは実感が出来ていないんですが、それでも記事だけはたくさん読もうと思って、普段からたくさんの記事に目を通すということをやっています。
たくさんの記事を読むには色んな方法があります。
色んなユーザーやメディアのTwitterをフォローしておくことや、色んなブログをお気に入りとしてブックマークに入れ、毎回タップして巡回する方法。
それも良い方法だと思うんですが、僕が便利だと思って使っているのが、RSSフィードを読むアプリです。
Reeder 5というアプリを使っています。
ほとんどのサイトにはRSSフィードというものが配信されているんですが、簡単に言うとこのRSSフィードをアプリに登録すると、ひとつのアプリの中で色んなブログの新着記事をまとめて読むことが出来ます(僕のブログもフィードを配信しています)。
こうすることでページを移動する手間を省くことができ、たくさんの記事に一度に目を通しやすくなります。昔からある手法です。
僕が使っているのは「Reeder 5」というアプリ。
AppStoreで610円(iOS)の有料アプリです。
Mac版もあり、1,220円で購入できます。
【Mac版】
これがReeder 5。
操作感やスクロールなどのアニメーションもすごく触りやすくてスムーズです!
触っていてストレスがないアプリは貴重です。
iPhoneとiPadにそれぞれ入れているんですが、登録したフィードを同期する事ができるので、ブログの追加はiPhone、読むのはiPadという風に使っています。
Feedlyを使っている方も、登録しているフィードを取り込む事が出来るみたいです!
カスタマイズを細かくすることが出来るんですが、英語のアプリなので分かりづらい方も多いかも。
このアプリ、なんとアプリアイコンを選んで好きなものを変えることが出来ます…!
フィードの追加は、登録したいブログのURLをコピーして行います。
iPhoneの画面。
「UNREAD」には未読記事がこんな感じに並んでいます。
登録したブログの新着記事は古い順から並ぶようにしているんですが、全ての記事を全て読んでいるわけではなくて、基本的にはまずタイトルを見てパーっと流し見ています。
画面の下にある矢印ボタンで次の記事に移動出来るので、タイトルを見て読まないと思ったら次の記事へぽんぽん移動しています。
本当は全部読んだ方がいいと思うんですが、やっぱり興味ある記事を読むようにすることが多いですね…
そんな時にこの矢印ボタンはとても良いなと思います。
スワイプでも次の記事に行くことはできるんですが、ボタンを押せば次に進むというのがとても良くて。
たくさんの記事を読み進めるようになると、このボタンが有るのと無いのでは全然変わってきます。
気に入った記事、後で読みたい記事は、ページ送りボタンの隣にある「星マーク」でチェックをつけておいて、後から見返したりしています。
アプリ内ではデザインなどが省かれ、写真と文字だけの簡易的な表示になるので、スクロールも少なく、多くの記事に目を通しやすいんですよね。
右にスワイプすれば元デザインでの表示にも出来ます。
こんな感じにアプリ内でブラウザがスムーズに開きます。
記事内の固定ボタンやシェアボタンなどもそのまま押せるので、気に入った記事をシェアしたい時にはこんな風に一度開いて、記事内のボタンからシェアしたり出来ます。
こうして色んなブログの色んな方の意見に触れるのはとても楽しいし、インプットのためにも続けていきたいなと思うんですが、RSSフィード講読アプリがなかったらそれもなかなか難しいなと思います。
他のフィード講読アプリも色々試して自分が使いやすいアプリを見つけたいなと思うんですが、今のところはこのReeder 5に落ち着いています。
まだ登録してるブログは少ないので、毎日の新着記事も少ないんですが、自分が読みたいと思うブログを見つけたらどんどん追加していきたいと思います。