こんにちは、高山大知(@daichihandflute)です。
僕の部屋では、見せたくないモノ、飾らなくて良いモノは出来るだけ隠したいと思っています。
ブログやYouTube以外にも、ほとんどの作業を自分の部屋でしているので、散らかっていると集中しづらくなるんですよね。少し目につくだけで、「あっ、あれあとで片付けなきゃ」というのを頭の片隅で考え続けてしまうからです。
そこで僕がハマっているのが、“箱に収納する”ということ。
特に一番使っているのが、フェローズのダンボール収納アイテム「バンカーズボックス」。それ自体が見せても良いようなカッコいいデザインになっていたり、集めて並べると統一感も出てくるので好きですね。しかもかなり丈夫に出来ているので、重たいモノをたくさんまとめておいたりするのにもピッタリ。いまの季節には着ないような服を収納するのにも使えます。
しかしかなり大きいサイズの箱なので、もっと小物なども収納しやすい別の箱と使い分けています。
最近部屋が散らかり気味になってきたので、もう少し増やした方が良いと思い、追加で買いました。以前ブログでも紹介したモノなんですが、改めて紹介します。
ANAheim アーカイブボックス
購入したのは、ANAheim(アナハイム)のアーカイブボックスという箱。バンカーズボックスのようにこんな感じで届いて、自分で組み立てて使うモノですね。
ちなみに2個セット。
それぞれ蓋と本体に分かれています。
こちらが蓋。表に見える部分なので、印字がされています。
こちらは本体。ほとんど同じ。
本体の方は、裏側に作り方が書いてあります。全部英語なんですが、作り方はとっても簡単なので、すぐに出来てしまいます。
蓋と本体は作り方が全く一緒で、慣れてしまうと合わせて30秒もかからずに一瞬で作れます。
コンパクトな箱が完成
こちらが出来上がった箱。
作っている時のダンボールを織り込む感覚や、固定用のツメを引っ掛ける音が楽しくて、気付いたらいつの間にか出来上がっていました。
サイズは33×24.5×12.5cmで、結構コンパクトです。
僕が持っているバンカーズボックスのハーフサイズを比べたところ。
バンカーズボックスはA4サイズの書類を入れやすいサイズですが、ANAheimのアーカイブボックスは少し小さいサイズ。特にスニーカーがちょうど入りやすいサイズです。
手で持ってみると、ちょうど持ちやすいサイズ感。
蓋の方には、指がかけやすくなる窪みがあるので、持ち上げやすいですね。
揃えて並べると統一感バツグン。
2個セットなんですが、組み立てが簡単なのでどんどん作りたくなってしまいます。
いいなと思うのが、バンカーズボックスと同じように、並べると統一感が出るところ。
モノ自体は片付きますが、箱は表に出ていることが多いので、こうして小綺麗にまとまったり統一感が出ると、インテリアとしてプラスにもなってくれます。
コンパクトなので、横に並べるだけでなく、積み重ねても良い感じです。
一方で、積み重ねれば積み重ねるほど、下になった箱へのアクセスは落ちてしまいます。
フェローズのバンカーズボックスは「ファイルキューブ」というアイテムと組み合わせることで、引き出しにすることもできました。それに比べてこちらのアーカイブボックスの場合は、頻繁に中身にアクセスするならちょっと使い方を考えないといけないかもしれません。僕も普段は重ねず、横方向に並べるようにして使っています。
あとは、フチの部分がすこしヨレやすいです。ダンボールを重ねて形作っているわけではないので、強度はバンカーズボックスの方が上です。
蓋に指を引っ掛けて箱を取り出すことを繰り返すと、このように少しずつヨレが出てきます。
しかし机の上に出しっぱなしだったリモコンや、一時的に片付けたいメガネケースなどを収納しておくのにも便利です。
僕は他にもガジェット系のアイテムを収納したり、レザーケア用品をまとめたりして使っています。
カッコよく作られているので、見えるところに置いてもあまり恥ずかしくないし、また部屋が散らかり出したら追加で買っちゃうかもです。
作っている様子はYouTubeで
YouTube動画も作りました。合わせて観てもらえると、作ってる楽しさが伝わるかもしれません。笑