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革と真鍮とアルミ。スリムな革のペンケースの中身。

面白いモノ、愛着が湧いたモノを紹介しているブログですが、鞄やポーチなどの他に、ペンケースの中身も自分に合っているモノが増えていきやすいと思います。

使っているペンケース自体が細身なことで中身を厳選して使っているんですが、今使っているモノをひとつひとつ紹介します。

動画も作ってみたので、もしよかったら合わせて観てみてください!

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MOTHERHOUSE アンティークペンケース

Motherhouse antique pencase 4.

ペンケースは、MOTHERHOUSE(マザーハウス)の「アンティークペンケース」というモノを使っています。これは去年の誕生日にいただいたものです。

革とアンティーク風の金属が使われていて、やってきた当初から雰囲気が良かったですね。

三角の形をしていて、ちゃんと自立します。ペンケースの底部分には型が入っているので、使い込んでいっても形を維持できるようになっています。

かなり細身なので鞄の中でも邪魔にならないんですが、そんなに沢山のモノを入れられません。なので使い始めた時から中身を少しずつ選んできました。

▶︎愛着が湧く出会い方をした、MOTHERHOUSEのペンケース。 | signature – シグネチャー

penco プライムティンバー ブラス

In my pencase 4.

メインのペンは、pencoの「プライムティンバー ブラス」というモノを使っています。北星鉛筆の「大人の鉛筆」と、ハイタイドのコラボ商品です。

これはシャープペンシルなんですが、鉛筆と同じ2ミリの太さの芯を使うんですね。六角形の握り心地と、書き味は鉛筆そのもの。しかもシャープペンシルなので使いたい時に芯を出し、中身が無くなったら交換することも出来ます。まさに鉛筆とシャープペンシルの良いところどりの素晴らしいアイテムです。

ペン先とノック部には真鍮素材が使われています。真鍮だということと、指で触れる部分なので経年変化が速いですね。最初の頃はキラキラしていたんですが、気付いたら使い込んだ金属色に変化していました。

In my pencase 7.

ペンケースの中には若干収まりづらい長さなんですが、ファスナーの隙間の部分からノック部分だけをはみ出して収納しています。無理やり収めることも出来るんですが、ペンケースにも金属が使われているので、あえてこうした収め方をしても良いんじゃないかと思っています。

In my pencase 6.

専用の「2B替芯」と、「芯削り」も入れています。

芯が鉛筆と同じといえど、普通の鉛筆削りは使えないので、芯だけを削るモノが付属してくるんですね。普通のシャープペンシルの替芯ケースと同じような薄い形なので、ペンケースの中にも収める事が出来ています。

▶︎鉛筆と同じ2mm芯を使えるシャーペン「penco プライムティンバーブラス」レビュー。 | signature – シグネチャー

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HMM Plummet Ballpoint

In my pencase 8.

ボールペンは、HMMの「Plummet Ballpoint(プラメトボールペン)」を使っています。

アルミ製なんですが、ペン先の当たりに重心が来るような構造になっています。ここを握る事で通常のボールペンよりも疲れづらくなるという設計で、重心が低いことから「Plummet(プラメト)」という名前がついています。

ペン先は回して出す仕組みで、服にかけるクリップなどはないミニマルなアイテムです。

中身のリフィルは、回して使う「繰り出し式(パーカー式)」対応のリフィルになら交換する事が出来ます。僕はインクが途切れない「ゲルインキ」のペンが好きだったので、PLOTTERの「Ceramic Ballpoint 0.5mm」に交換して使っています。

▶︎アルミ削り出しの”疲れない”ボールペン「Plummet Ballpoint」 | signature – シグネチャー

HMM
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MONO

In my pencase 9.

消しゴムは今の所、「MONO」を使っています。

小さめだということ、黒くて汚れが目立たないこと、消しカスをまとめやすいということで使っています。

ここはまだこだわりが少ないジャンルなので、何か見つけたら紹介します。

midori アルミ定規 15cm

Midori aluminum monosashi 1.

モノサシ(定規)は、midoriの「アルミ定規 15cm」のシルバーを入れています。

僕のペンケースは細身なのと合わせて長さも抑えられている作りなので、普通の定規を入れられませんでした。それで中に入れられる良さげな定規を探していたところ、見つけたのがmidoriのアルミ定規です。

端に余白をほとんど作らないことで、15cmながらギリギリまで短い15.5cmという長さになっています。

本体も特殊な“くの字”をしていることで、デスクから持ち上げやすいというギミックが組み込まれています。

▶︎限界まで長さを抑えた15cmモノサシ。デザインフィル「midori アルミ定規」が、スリムなペンケースにもちょうど良かった。 | signature – シグネチャー

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“手に馴染む”モノたち

In my pencase 3.

僕が使っているペンケースと、その中身でした。

それぞれ良いアイテムなのでブログでも紹介したんですが、さらに面白いアイテムや自分に合いそうなモノを見つけたら、「鞄の中身」と同じように少しずつ更新していきたいと思います。

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