「Makuake」のクラウドファンディングで支援した、GODO Designとジャーナルスタンダードコラボの「GYAKUSOL」が届いたので簡単にレビューしてみたいと思います。
「GYAKUSOL(ギャクソル)」は逆折り畳みの傘です。閉じた時に濡れてる面が内側に畳み込まれる作りなので、畳む時に手が濡れづらいんですよ。
今はMakuakeストアやAmazonで購入する事も出来るようになっているみたいです。
▷『ジャーナルスタンダード』xGYAKUSOL 周りを濡らさない逆折り畳み傘
動画版
ジャーナルスタンダードコラボ
これがGYAKUSOL。
コラボモデルの特別ギフトボックス。
女神さんがGYAKUSOLを持ってるオリジナルロゴ。
「GYAKUSOL」は去年からGODO Designがクラウドファンディング発で販売していた傘なんですが、今回は「JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)」とのコラボモデルになっています。
今までのGYAKUSOLはこれです↓
今まではブラックとグレーのモデルがあったんですが、今回のコラボアイテムでは新しく「モカ」と「カーキ」が追加されました。
自分のカバンの色と合いそうな気がしたので、モカを選びましたよ。
その他にもコラボモデルでは、開いた時にテープを留めておく機能、専用ケースにリフレクター仕様のプリントとカラビナが追加されています。
自立する傘
傘と専用ケースがセットになっています。
最初は「思ったよりも大きい!」と思いました。
縮長は31.5cm。本体の幅は6cmほどなんですが、ケースに入れるとひとまわり大きくなる感じです。
またケースと合わせた時には500gくらいになるので、カバンとの相談が要るかもです。
自立します。
畳んでちょっと置いておきたい時に嬉しいです!
自動開閉機能付き
持ち手の部分にボタンがあって、押すと伸びて開きます。
かなり勢いがあるので、周りに注意しながら使いたいですね。
もう一度押すと閉じられます。
そのあと両手を使って縮める感じです。途中で止めても維持される作りになっているので、ゆっくり縮めたい方にも親切です。
一度縮めないとボタンの開閉機能が作動しません。縮めている時の「カリカリカリカリ…」という音が、なんだか自動開閉機能をチャージしているようで楽しいです。根元まで縮めると「カチャン」とロックされる感覚があります。
幅広テープでまとめやすい
まとめる時に使うテープは6cmも幅があります。細いテープだと、まとめてる途中で手から離れてまたまとめなおし…という事もよく起こりませんか?
このテープが幅広いお陰で手で持ちやすく、まとめるのがすごく楽だと思いました。
テープは、傘を開いた時には内側に来ます。なので使ってる時にぷらぷらしないように、内側にはテープを留めておく機能もあります。親切です。
風にも負けない傘
骨は10本骨。スチールとグラスファイバーを組み合わせた弾力がある素材なので、風で煽られても折れづらい作りのようです。
表面にはスリットが入っています。なので風で煽られそうになってもある程度はこのスリットが風を逃がしてくれるようになっています。
折り畳み傘はコンパクトな分、風で折れるのが心配でした。この機能がどれくらいの風まで耐えられるのか一度試してみたいです。
吸水タオル付きの専用ケース
GYAKUSOLは専用のケースがついています。
内側にはマイクロファイバーのタオルがついています。
傘自体も撥水性があるほか、濡れた面が内側に畳まれる仕組みなので手が濡れづらいんですが、このタオルが余った水を吸い取るようになっています。
傘を入れたら、ファスナーを閉めます。
ケースのサイズ感はギリという感じで、収納はグッと押し込む必要があるかもしれません。
ただファスナーはスムーズで、丈夫そうな太さです。
そしてジャーナルスタンダードコラボモデルのケースには、カラビナがついています。
傘本体のストラップに取り付けることも出来ます。
なので傘を開いて使っている時にも、ケースを別々にしておかなくて良いんですね。畳んだらそのまま収納まで出来るのが凄く良いと思いました。
GYAKUSOLのジャーナルスタンダードコラボモデル。かなり機能が詰め込まれている傘なので、重さはありますが、「すごい傘を持ってるぞ!」と安心できます。笑
カラーもおしゃれな色という印象があって、最初見た時にもそれだけで「ちょっと欲しいな…」と思いました。
▷『ジャーナルスタンダード』xGYAKUSOL 周りを濡らさない逆折り畳み傘