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ガンダムの超おすすめ漫画!「機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還」は多くのガンダムファンに読んでほしい。

こんにちは!高山大知(@daichihandfluteです。

「機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還」をまだ読んでいない方に向けて、おすすめのポイントを書きます!
この漫画はかなり凄いです。

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ジョニー・ライデンの帰還とは

「機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還」は、ガンダムエースで連載中の漫画です。
知る人ぞ知るエースパイロット「ジョニー・ライデン」の謎に迫る内容で、MSV(モビルスーツバリエーション)を織り込みながら進行するストーリーになっています。

僕は「ジョニー・ライデンって、あの井上和彦さんの声で、高機動型ザクに乗ってる人だよね…」
くらいの知識だったんですが、ちょっと度肝抜かされてます。
今は4巻まで読みました。

まだ序盤の方だと思うんですが、既におすすめしたいと思ったポイントがいろいろあります。

メカ作画が凄い

とにかく凄い。
線もカッチリしていて、それでいて動きや重たさが伝わってくる、素晴らしい作画です。
モビルスーツ戦は激しいシーンが多いんですが、とにかく線が多く、サラサラと読んでいたとしても目が止まります。

何かのサンプルでこの作画をちょっと見ただけで、それまで「そのうち読もうかな〜」という印象だったのが「今買う。」に変わりました。

MSVの解説が、世界観を掘り下げる

MSVとは、モビルスーツバリエーションのこと。
アニメなどで登場したモビルスーツの設定を深掘りし、「その後はこんな使われ方をしていた」「こんな機体も存在した」などの話が展開されます。

MSVに関してはあまり詳しくなかったので、ちょっと漫画の進行には最初は戸惑いました。

ガンダムの外伝になるわけですが、「表舞台であのモビルスーツが猛威を奮っていた裏では、実はこんなモビルスーツが運用されていた」という感じの解説が挟まれます。
エピソードごとに新しい機体が出るようになっていて、設定画や解説が折り混ざることで、ガンダムの世界観が深掘りされています。
従来のガンダムファンにはとても楽しめるものになっていると思います。

時代は宇宙世紀0090年ごろの話なんですが、一年戦争で登場していたモビルスーツなども多数登場します。

絵のメリハリが効いている

モビルスーツ戦や設定画などはかなりカッチリした描かれ方がしている一方、キャラクターの作画にメリハリが利かせてあるような気がします。
キリッとした顔で描かれることが多いんですが、主人公「レッド・ウェイライン」を始め、ゆる〜い表情で描かれることもあります。

シリアスなシーンと日常のシーンにメリハリがついているので、シリアスなシーンは一層盛り上がりを感じました。
あのハラハラ感はぜひ味わってほしいです…!!

アニメ化期待!!

ガンダムの外伝なので難しいかもしれないんですが、僕としてはアニメor映像化を希望します。
まだ読んでいるのは4巻までなんですが、あの展開やキャラクター、モビルスーツ戦はやっぱり映像でも観てみたいです!!

僕の記事を見て、なんとなく「そのうち読もうかな〜」と思っていた方が「よし、読んでみよう!!」となってくれたら嬉しいです。

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