僕は持ち運ぶケーブルを1本だけにしています。
そうするとポーチも小さく出来るし、管理しやすいんですよ…!
今のポーチは結構いっぱいいっぱいなので、これ以上ケーブルを増やせないというのもあるんですが…
昔はガジェット自体の端子にはいくつも種類があったから難しかったと思うけれど、今は大体「USB-C」のモノが多くなってきてるので、可能だと思います。
絡まないケーブルを使ってます
今使っているケーブルは、Ankerから出ている「PowerLine Ⅲ Flow 」というケーブル。
両端がUSB-Cになっているタイプのモノです。
このケーブルを使って、iPhone、MacBook、iPad、そしてカメラまで充電・給電しています!
どうしても「iPhone 12 mini」だけはUSB-Cで繋げないので、iPhone用には変換アダプターを使っています。
なので普段の外出で持ち運ぶケーブルはこの一本だけ…!
データ転送速度は「480Mbps」まで。
カメラから写真・動画には向いていないので、AnkerのSDカードリーダーを別に使っています。
ケーブルまとめもついてくる
このケーブルには、ケーブルをまとめるシリコン製の結束バンドもついてきます。
ケーブルをくるくるしても折り畳んでも、この結束バンドでまとめられるんですよね。
折り畳んでまとめていたこともあったんですが、やっぱりこうして丸めてしまった方が、癖がつかなくて良さそうです。
伸ばせば絡まずすぐ使える
というのも、このケーブルの特徴は”絡まない”こと!
ケーブルのガワがシリコン製で出来ていて、結束バンドを外せば素直にほどけます。
この”するする〜”という感じがとても良い…
使う時にストレスがなくて気に入っています。
シリコン素材の手触りも不思議て楽しい!
使わない時でもついつい握ったりして遊びたくなるほど。笑
高速充電可能
このケーブルは、データ転送速度こそ「480Mbps」ですが、出力は最大「100W」の高出力タイプ。
「Power Delivery(PD)」対応の充電器を使えば、高速充電にも使えます。
CIOの「SMARTCOBY Pro 30W」というバッテリーから、MacBookの充電や、カメラへの給電に使っています。
販売されているケーブルの長さは「0.9m」と「1.8m」の2タイプ。
ガジェットの近くで使うことの方が多いので、持ち運びには邪魔にならなそうな「0.9m」のタイプを使っています!
かなりいろんなところに持って行ったり、野球の写真を撮る時には外で使うことも多いこのケーブル。たまに間違って靴で踏んでしまうこともあるので端子の根本部分は傷も入っています…
それでもちゃんと使えているからありがたい!
自室の充電器に差している「1.8m」のタイプはとても綺麗なままです。笑
このタイプの進化版が欲しい
今このケーブルは充電・給電の時にしか使っていません。
データ転送速度は「480Mbps」なので、USB-C経由で写真や動画を取り込もうとするとちょっと重たいんですよね…
データ転送も出力も兼ね備えたケーブルは確かにあるんですが、僕はこのシリコンの素材が気に入ってるんですよね。
端子の根元部分までシリコン素材なことや、ちょっとメッキのような部分がキラッとするところなど、デザイン的にもすごく好きなんです。
技術的に難しいのかもしれませんが、データ転送も出力も両方いいとこ取りしたケーブルが出て欲しいなぁ〜!
そうするともしかしたら、SDカードリーダーは持ち物から減らせるかもしれないし。
ということで待ってます。笑