これで過去の投稿も埋もれさせずに済みそうです。
僕はInstagramもやっています。基本的にはホンダ熊本の野球写真が一番多くて、あとは物撮りとかスナップとかですね。
ホンダ熊本の写真はだいたい1枚ずつアップしてます。プロフィールからスクロールしても一覧性が良いし、検索でも来てもらえる確率が上がるからですね。
ただひとつ悩みだったのが、昔の写真を探しづらいということ。ブログでは記事をカテゴリーで分けられたり検索したり出来るんですが、Instagramだと過去の投稿はどんどん埋もれてしまうので、見に行きづらいんですよ。Instagramにもカテゴリーで分ける機能とかあったら良いなって思ってたんですが、最近知り合いの方から「まとめ機能」について教えてもらいました。
Instagramのまとめ機能
まとめ機能は、自分の投稿を始め、Instagram上の他の投稿をあるテーマを決めて「まとめ」を作れる機能です。自分の投稿をまとめて「〇〇に行った記録」とかを作ったり、他の投稿をまとめてお気に入りのお店情報を作ったり出来るんですね。
僕の場合、過去の試合の写真をいっぱいアップしているんですが、試合ごとにまとめておくことが出来るので良いなと思いました。こんな機能あったんだな〜。
ひとつでもまとめを作っていると、自分のプロフィールのページにメニュー表のようなアイコンが現れて、そこから作ったまとめ一覧を見ることが出来ます。
まとめの作り方
まとめを作ったことがないとこのアイコンは現れないんですが、作るのは簡単です。
まとめを作ったことがない場合は右上のプラスボタンを押します。
(すでに作っている場合はまとめ一覧のしたの方に現れるプラスボタンを押すことでも追加で作れます。もしくは他人のまとめからまとめを作成することでも作れます)
ボタンを押したら、「場所 / 商品 / 投稿」の中から選びます。今回は自分の投稿した写真をまとめる方法を紹介します。
「投稿」を選ぶと、今まで投稿した写真が新しい順にずらっと並びます。ここで、まとめに含めたい写真にチェックをつけていきます。そうしてまとめを作ると、投稿順ではなくチェックした順番に写真が並ぶんですが、後から自由に並べ替えも出来ます。
ちなみに「投稿」の場合、ひとつのまとめに含められるのは「30投稿」までです。僕の場合ひとつの試合で30枚以内だとちょっと少ないなと感じます。ただ1枚ずつだと30枚までになりますが、ひとつひとつが複数の写真をまとめた投稿だとより多くの写真をまとめられそうです。
選び終えたら、次にタイトルや内容などを書く画面になります。
タイトルは一枚一枚の写真にもつける必要がありますが、それぞれの説明を内容として書くことも出来ます。
カバー写真も変更可能です。まとめに含めた写真から選ぶことも出来ますし、他の投稿をカバー写真に設定できます。ただトリミングは出来ないみたいです。
まとめを作ったら
「まとめ」を2つ以上作っていく場合、上から新しい順に並んでいきます。まとめ自体の並べ替え機能はないので、日付順に並べたい場合は古い順から遡って作る必要があります。また後からまとめの内容を編集も出来ますが、編集するとそのまとめが一番上に来るので、並べ替え機能も欲しいなと思いますね。
作ったまとめはそのままストーリーズにシェアも出来ますので、また友達に昔の写真を見てもらいやすいと思います。
まとめを作ってみよう
まとめを作ると、埋もれがちな投稿を見てもらいやすくもなると思います。自分の気に入ってるスナップ写真をまとめたりしても良さそうですね。
ただ含められるのが30投稿までというのもあって、もっと多くの写真を紹介したい時はブログにする、みたいな使い分けが必要な時もあるかもと思いました。
僕も試しに、試合ごとに写真をまとめてみたいと思います。
まとめ機能、消えました。
最近、この便利でありがたかった『まとめ機能』が消えました。