9月4日は、小松崎健(こまつざきけんじ)さんとほりおみわさんのユニット「みわくのみわけん」のライブで、少しだけハンドフルートの演奏をしました!場所は八代の生涯学習館寺子屋西小路。
10月の頭に札幌でコンサートをするんですが、小松崎さんが札幌出身ということで、この日の会場の萩野さんから縁を繋げていただきました。
みわくのみわけん
「みわくのみわけん」は、ボーカル&ギターのほりおみわさんとハンマーダルシマー&ボーカルの小松崎健さんのユニットです。お二人ともボーカルでもあるので、一緒に歌いながら弾いたりする曲もありました。
ハンマーダルシマーは弦を叩いて音を出す楽器です。叩く場所で音階が変わるんですが、その並びがすごく特殊なんですよ。教えてもらって弾いてみようとしたんですが、普通にメロディーを弾くだけでも難しい。
小松崎さんの音は、音のアタックがはっきりしていて、かつサラサラと柔らかい音にもなったりして綺麗でした。
ほりおみわさんの歌は幅が広かったです。弾き語りもあったんですが、アカペラで歌うパートもありました。その歌の表現の仕方がいろいろあって、世界各地の歌を聴いているような不思議な感覚になりました。
ソロとコラボ
僕は2部の頭から少しだけ演奏。
最初はアカペラだったんですが、小松崎さんとのコラボもありました。曲は「旅愁」
旅愁は高校生の頃に1度だけ演奏したことがありました。ただ演奏を始めたばかりのころだったこともあって、歌い方が難しいと思ってそのあとは演奏したことが無かったんですよね。
けど久しぶりにやってみたら、ハンドフルートとハンマーダルシマーには雰囲気が合っていると思いました。
アンコールでは「浜辺の歌」を3人で演奏。それぞれソロをしたり、ハモリをしたり。曲はおだやかなんですが、楽しく終わりました!
ほりおみわさんはたまにこちらを見ながら一緒に歌っていたんですが、僕はマイクの関係であまり横を向けず。笑
急遽の出演だったんですが、知っている方もいらしていて嬉しかったです。