MOTHERHOUSE(マザーハウス)のアンティークシリーズに、新色「キャメル」が登場したので紹介します!
新しい「キャメル」は、今までのブラウンよりも少し明るい色になっています。アンティークシリーズの中で新色が追加されたのは以下のタイプ
・スクエアバックパック
・スクエアバックパックラージ
・スリムトート
・B5 ショルダー
・カードケース
・エルスタイルハーフウォレット
・ウォレット
・スクエアポーチ
またアンティークスクエアバックパックは、新色の他に“リニューアル”もされました。この記事では僕も使っている「スクエアバックパック」の新しくなった部分を中心に紹介します。
リニューアルしたスクエアバックパック
アンティークスクエアバックパックは、新色に加えてリニューアルもされました。僕が使ってるのは第二世代と呼べる、「型」が追加されたタイプ。今回のリニューアルは外側に加えて中にも新しい要素が加わりました!
まず新色のキャメルは、かなり明るい色ですね。似たような色だとアンティークブラウンですが、それよりも明るくて、ちょっと可愛いカラーだと思いますね。
「外側」の変わった部分
新サイズのフロントポケット
フロントポケットは深さ17.5cm、横幅11cmに。ホームページを見てみると、「iPhone 14 Max」が入るようになったそうです。
元々は縦幅15cmだったので、縦幅15.7cmのiPhone XS Maxなどは入らないくらいのサイズだったようです。これが縦に2cm長くなったので、16cmのiPhone 14 Maxが入るサイズになったという感じですね。
最近大きくなってきたスマートフォン。入れられなくて諦めてた方にはかなりの朗報では!
ショルターベルトが少し長くなりました
ショルダーベルトが80cmの長さになり、調節穴もひとつ増えて4つになりました!
写真の右側が今までのモデルで、長さでいうと76cm。調節穴も3つだったので、より長く調整できるようになった感じですね。
上部が薄くなり、よりスマートに
今回のスクエアバックパックは、上部にかけて傾斜がかかっていくようになっています。なので背負ってもやぼったい感じが少なくなり、よりスマートに見えるようになりました。
実は今までも少し細くなっていくデザインでした。画像で見てみるとあまり違いが分からないかもしれないんですが、それがもう少し調節されてより細くなっていくようになったみたいですね。
公式のショート動画でも紹介されているんですが、やっぱり厚みがかなり抑えられてるように見える作りに変わっています。
ちなみにショルダーベルトが少し長くなったので、上から1番目と2番目の穴に通していると、下の部分に余りが出来る感じになったみたいです。
「内側」の変わった部分
待望の追加!!
内部にドリンクホルダーが付きました!!
ペットボトルや水筒を入れた時に、中で倒れてしまわないようにしたい…という方にはかなり朗報です!他にもペンケースだったり折り畳み傘だったり、縦に差し込んでおきたいモノにも使えそうですごい良さそうです!!
それこそ僕は折り畳み傘やペンケースが中で倒れないように別でポーチを使っていたので、この機能はかなり好きです。
カラーは全7色に
「キャメル」が増えたことで、店舗限定色も合わせて「7色」になったアンティークスクエアバックパック。
キャメルはその中でもかなり明るい色なので、人気がすごくでそうな気がします!!経年変化していくと、落ち着いた色に変わっていきそうな色で良いですよね。
という感じで、新色「キャメル」が追加されたアンティークシリーズと、ラインナップのスクエアバックパックのリニューアルについて紹介しました!
ちなみにこれだけの要素が増えて、なぜか重量が1080gから1035gに軽くなってます。どういうことだ…
画像:上記リンク先より引用