記事内に広告が含まれています。

自転車の雰囲気を邪魔せず馴染む、上品なベル。tokyobikeにも合う、knog Oi LUXE ベル

この間購入した「TOKYOBIKE 26」に合わせるベルとして、knog(ノグ)の「Oi LUXE(オイ ルクス) BELL」を選びました。

▶︎自分の街をもっと好きになれる。TOKYOBIKE 26。 | signature – シグネチャー

tokyobikeの自転車は、好みの装備品を選んでカスタムしていかないといけないんですが、その時に“自転車に合うかどうか”は考えたかったんです。鳴らす頻度は少なくても、視界に入る位置につけると思うので、自転車の雰囲気を崩さない、ちょっとカッコいいやつを付けたくなりました。

スポンサーリンク

上品なベル

Knog oi luxe 1.

knogのOi LUXE BICYCLE BELL。実はこれはtokyobikeのストアでも販売されているアイテムです。

価格は5,940円なのでちょっと悩みました。最初は安いモノを付けておいて、後から変えるという選択も考えました。ただどうせ後からこれに変えるなら、欲しい今から買っておくかと、思い切って買ってみました。

Knog oi luxe 2.

サイズは「small(22.2mm)」「large(23.8-31.8mm)」の2種類があるんですが、TOKYOBIKE 26にはsmall(22.2mm)を買いました。カラーはブラスで、真鍮が使われています。

Knog oi luxe 3.

内容は本体、アーレンキー(六角レンチ)が付属。

丸くなるように考えられた形がとても可愛いです。ハンマー部分にはバネを使わないことで、耐久性を高くしているそうです。「Oi」のロゴは、この本体とハンマーが文字に準えてあるデザインになっているんですね。

Knog oi luxe 5.

内側の自転車に触れる部分はビーガンレザーになっています。本体は真鍮やスレンテスが使われているんですが、自転車に傷がつかないようにするためにビーガンレザーが使われているようです。本革ではなくても、上質な感じがして良いなと思いました。

自転車のハンドル部に取り付け

Knog oi luxe 4.
Knog oi luxe 6.

取り付けは、本体下部に留められているボルトを、付属のアーレンキーで緩めて本体下部のカバーを開きます。開くカバー部分は、ブレーキなどのケーブルを噛まないように、溝が作られています。

Knog oi luxe 8.

あとはそのまま取り付けたいところに被せてカバーを閉め、ボルトを締めて固定します。最初ははめ込みが固く感じたんですが、ちょっとぎゅっと押し込むとちゃんとハマりました。

ボルトはぎゅっと締めたいところですが、キツく締めすぎると破損に繋がるそうなので、締め具合には気をつけた方がいいみたいですね。

Knog oi luxe 9.

鳴らすにはハンマーを指で弾きます。“キーン”と、まっすぐな音が鳴ります。

本体はボルトを緩めると取り付け角度を変えられます。僕はこのハンマーに指を掛けやすい角度に調整してみました。

ボルトの締め具合は、ハンマーを弾いた時に本体が回ったり動かないくらいが良いと思います。内側がビーガンレザーなので滑り止め効果も少しあるんじゃないかと思うので、無理して締めすぎなくて大丈夫だと思います。

Knog oi luxe 7.
Knog oi luxe 10.

ハンマーが当たって音が鳴る部分は、自転車本体から浮いている構造ですね。僕はハンドル部分のグリップに近いところに付けたんですが、この丸い形がハンドルにも馴染んでいて、とても良いと思います。

自転車に馴染む形

Knog oi luxe 12.

ブラスは目立ちすぎるかな?と思ったんですが、取り付けてみると目立ちすぎず、かつちょうど良いアクセントになっていると思います。カラーはほかにシルバーとブラックがあるんですが、僕の自転車にシルバーを付けると更に目立たないベルになりそうですね。

出っ張りすぎたり主張しすぎたりするわけでもなく、最初から備え付けられている見た目がすごく気に入りました。音もキーンと伸びる感じが綺麗ですね。
本体下部カバーはステンレスなので、サビ対策にもなっていると思います。

タイトルとURLをコピーしました