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熱対策にもなるDJI「Action 2」のケース「磁気保護ケース」

最近買った、DJIの「Action 2」というアクションカメラ。

僕が買ったのは「デュアルスクリーンコンボ」というセットです。

Dji magnetic case 1

中身は別の記事で紹介しているので、今回は割愛します。

Amazonのダンボールを開けた時、僕は違和感を感じました。

なんか一個多い。

そこにはセットに含まれないはずのモノが一緒に入っていたのです。

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磁気保護ケース

入っていたのは、DJI「マグネティックプロテクティブケース(通称:磁気保護ケース)」
DJI「Action 2」専用のケースです。

Dji magnetic case 2

確かにこのケースが一緒になっているセットもあります。

だけど僕が注文したのは、画面モジュールのセット。
なんで一緒に入っていたかは分かりません…笑
とりあえずおまけということにして、使うことにしました。

これはカメラユニットと画面モジュールを防御出来るケースです。
「Action 2」は、高解像度で長時間録画しようとすると熱が発生します。
実はこのケースを付けると、少しだけ熱の上昇を抑えてくれる効果があるようです(検証はしていません)

カラーはクリアブラックという感じ。

Dji magnetic case 3

カメラユニットのケース。
レンズ部分とモニター部分、ランプ、マイク、スピーカーなどが切り抜かれています。
底の部分も覆われている代わりに、ちゃんとモジュール用端子がついています。

Dji magnetic case 4

本体のツメが噛み合う部分を覆うので、ケース自体にツメ用のスリットがついています。

画面モジュール用ケース。

Dji magnetic case 5

こちらもツメの部分の他、画面や端子や、マイク部分は切り抜かれています。

本体と比べるとこういう大きさ。
ケース自体はそこそこ分厚めなので、頑丈そうです。

Dji magnetic case 6

取り付けははめ込み式です。
カメラユニットは、電源兼録画ボタンの向きを合わせて、グッとはめ込み。

Dji magnetic case 7

画面モジュールも、ツメの部分をよけてはめ込み。

Dji magnetic case 8

完成。
取り付けは簡単です。

Dji magnetic case 9

元々アルミのグレーだったカラーが、ケースをつけるとさらに渋くなりました。
前面やフチなどはプラ、側面などの面はラバー素材になっています。
カメラごとそのまま握っても滑りづらい仕組みですね。

ケースにもマグネットが内蔵されているので、ちゃんと接続出来ます。

Dji magnetic case 10

ツメの部分はケースに空いている穴と噛み合うようになるので、ちょっと固定が固めになっている感じです。
ツメ自体も奥まるので、モジュールを取り外す時にツメのロック解除は若干しづらい気がします。

端子などはしっかり抜けています。

Dji magnetic case 11

撮影時間が伸びるケース

DJI Action 2専用の、磁気保護ケースでした。

撮影時間が伸びるケースって凄いですよね。
しかも本体もケースを認識していて。ケースと接続しているから撮影時間が伸びますという表示が起動のたびに出ます。
外して使う理由があまりないですよね。

ただ、これ付けっぱなしで良いと思う理由がもうひとつあって…
それは取り外しのしづらさ。
取り外しは本体を押し出すんですが、カメラユニットの押し出しがすごく難しいです。
レンズのガラス周りにあるフチを押すと良いと思うんですが、ちょっとコツが要ります。

なので普段は付けっぱなしで良いと思います。

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