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ガイド枠付きで綺麗に貼れる「NIMASO」のiPhone12mini用ガラスフィルム!

今日はNIMASOのガラスフィルム(iPhone12mini用)を貼ったので、レビューしてみたいと思います。
価格はAmazonで1,119円です。

僕は今までiPhoneにフィルムを貼らずに使っていたんですが、そのデメリットについて記事を書きました。

iPhoneにフィルム貼ってますか?ケースは付けなくても保護フィルムは貼るべき理由

今のiPhoneには、フィルムを貼らなくてもガラスがものすごく強くなっているので、割れたりすることは以前より減りました。
しかし、買った時から画面の表面に施されている「耐指紋性撥油コーティング」というコーティングは、使っていくうちになくなっていくんですね。
そのコーティングがされていることで購入当時はとても指ざわりがよく、指紋がついても簡単に拭き取って綺麗に出来るんですが、コーティングがなくなっていくと触った痕が残りやすくなり、拭き取ってもなかなか取れなくなってしまいます。

僕のiPhoneもこんなふうに、よく触る部分は指紋が残りやすなってしまいました。
この部分はコーティングがなくなっているという証拠なので、指ざわり・操作感もよくありません。滑りが悪い感じ。


一応頑張って拭き取れば見えなくなるんですが、それでもこの部分はまたすぐに触った痕が残ってしまうようになりました。

ということで、やっぱりiPhoneにはフィルムを貼っていた方がいいと思っていました。

今回買ってみたのはNIMASOのガラスフィルムです。
僕が使っているiPhone12mini用を書いました。
NIMASOのガラスフィルムはiPad mini 6にも使っています。
色んな方がよくおすすめしているフィルムなので、とても安定しているんだと思います。

硬さ的にも性能的にももっと高級なものもあると思うんですが、それはまだ見つける事が出来ていません。
なので、まずは安定してそうなNIMASOのガラスフィルムを選びました。

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¥1,119で、硬度9Hのガラスフィルムが2枚入り!しかもガイド枠付き。

このNIMASOのガラスフィルムの強みが、貼り付けがとても簡単になるガイド枠が付いていて、ガラスフィルム自体も2枚入っているというところだと思います。
この親切さで1,119円はかなり良心的です!

内容物は

  • 貼り付け用ガイド枠(逆さまになってらぁ)
  • ガラスフィルム×2
  • クリーニングツール
  • 取扱説明書


クリーニングツールには、埃取りシール、クリーニングクロス、ウェットシート が2枚ずつ入っています。


今回はこの中から埃取りシールのみ使い、いつも使っているエレコムのクリーニングクロス、埃を飛ばすブロワーを一緒に使いました。

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貼り付け方。ガイド枠のおかげでとても簡単

それでは貼ってみます。
まずは一番最初に、iPhoneの電源を落としましょう。
電源がついていると埃を吸い付けやすくなってしまうみたいなので、それを防ぐためです!


画面をよく拭いたあと、付属の埃取りシールでペタペタと細かい埃を取ります。


ガイド枠を取り付けます。
「TOP」と刻印された辺が上になるようにして、そのままはめ込みます。
スリープボタンと音量ボタン用に形を取ってある作りなので、はめ込みは簡単です!


ガラスフィルムの保護シートをちょっとだけ剥がします。
この時に画面に埃がついていないか確認し、ついていたらブロワーなどで取り除きました。


ガイド枠のフチに合わせたら、保護シートを引き抜きつつガラスフィルムを下ろしていきます。
あんまりゆっくりやりすぎるとその間に埃が入ってしまう可能性が出てくるので、スムーズに行う事がコツです!

貼り付け後の仕上げ

フィルムはガイド枠ピッタリ!
ガラスフィルムを下ろしていくと、あとは勝手に画面に吸着します。
貼ってしまったらガイド枠は外して大丈夫です!
しかし、大抵は貼った時にこのように気泡が残ってしまいます。


この気泡はクロスなどで外側にぐ〜っとゆっくり押し出していきます。
あまり押し出しが速いと空気が移動してくれないので、ゆっくり押し出すのがコツです。


こうして押し出したのがこちら。
大きい気泡は抜く事が出来ました。


しかしクロスの押し出しでも抜け切らない小さい気泡が残ってしまいました。
この場合は、時間が経つと勝手に抜けていく場合もあります。


僕の場合は爪を使ってゆっくり押す事で、小さい気泡も消すことが出来ました。
ちっちゃく見えている埃のようなものは、いつか付けてしまった小傷ですね…

仕上がり

「2.5Dラウンドエッジ加工」というものが施されているので、フチは角が立っていません。
この部分の指ざわりも不快ではなく気になりません。


ガイド枠に合わせて貼っただけなんですが、スピーカー穴も綺麗に合っています。
今のiPhone13はスピーカー穴の位置が違うのでフィルムの形も違うんですが、iPhone12miniはこういった位置にあるので、穴の位置が合っているのはとてもいいですよね。

昔貼っていたフィルムは、このスピーカー穴にゴミが入らないようなカバーが施されているモノだったんですが、剥がした時には結局ゴミが溜まってしまっていました。
なのでこの穴の部分が抜けている方が、かえって掃除しやすくて良いかもしれません。


画面の見た目・操作感も安定しています。
iPhoneを購入した当時のコーティングの方が指ざわりは良いんですが、このフィルムも触りやすいですね。

ただiPhone12miniには昔、ガラスフィルムを貼っていると操作が効かなくなるというバグがありました。
すぐに修正されたバグなんですが、微妙に名残があるのか、たまにスクロールの操作感が浅い時がある気がします。
気にするほどではないですが…!


触っていると残る指紋も、簡単に拭き取りが出来ます。

iPhoneを買った当初はコーティングによって指紋すら付きにくくされているんですが。拭いたら綺麗になる画面もやっぱり良いですね!


これだけ安定しているガラスフィルムが、もう1枚ついているのがいいところですよね…

これから長期間使っていくと気になるのが、ガラスフィルムのフチに埃がついていくかいかないかというところですね。
どうしても画面とフィルムの間に段差が出来るので、そのフチに埃が溜まっていってしまいます。

あまりにも汚れたり、割れたりしてももう1枚あるという安心感が良いのかも。

綺麗に貼れて、指ざわりも良いガラスフィルム

NIMASOのガラスフィルム(iPhone12mini)でした。
僕としてはコーティングがなくなった画面を触り続けるよりも、ストレスが無くなりそうで貼って良かったです。

もっと良いフィルムがあったらまた試してみようかな…

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