身の回りのツールがスマホに置き換えられてきた現代。
iPhoneには「電卓(計算機)」のアプリがありますが、使ってる方はいますか?
僕は何か計算する時にはもうiPhoneの計算機を使うようになってしまったんですが、今回はその計算機アプリで使える軽いワザを1つ紹介します。
それは、“1ケタだけ消す”というものです。
打ち間違いをした時、全部消してやり直さなくても良くなるので、覚えていると得するかもしれません。
1ケタだけ消す方法
まずは「計算機アプリ」を開きます。
iPhoneの「コントロールセンター」に追加しておくと、すぐに使えるのでおすすめです。
例えば「12346」と打ちたかったのに、「12345」と打ってしまったとします。
間違えたと思って全部を消してやり直す方法もありますが、こういう時に1桁だけ消せると地味に良いんですよ。
やり方は、「数字が表示されている部分」を左にスワイプ(指をスライド)するだけです。
そうすると一番右の1の位だけが消えてくれます。
入力しないといけないケタが多くなればなるほど、この1桁だけ消す方法が効いてくると思います。