僕はよく、Nintendo Switchの「大乱闘スマッシュブラザーズSP」をプレイします。
ずっとサムスを単キャラで使い続けてるんですが、全然飽きが来ないんですよね。
夜にやる時間を確保してやったりするんですが、ちょっと困っているのがNintendo Switchのスタンド。
本体裏についているスタンドを立てると、Switch本体だけでも遊ぶことが出来ます。
ただ充電するためのUSB-C端子がデスクに接する形になるので、充電しながらプレイ出来ないんですよね…
物理的な制限時間があるみたいな…
さすがにそろそろ充電しながらプレイしたいなと思ってスタンドを探していました。
そこで思いついたのが、iPad miniに使っている「Majextand M」を使えるようにしようということです。
「Majextand M」は薄型の折りたたみ式スタンドで、「ドッキングシート」を貼り付けておくことで磁力でくっつけて使えるスタンドです。
この「ドッキングシート」さえ貼っていれば、スタンド自体は使い回すことが出来るんですよ!
これをSwitchに貼って使ってみようと。
そしたらSwitch本体も浮いて充電しながらプレイ出来るし、画面も高くなって観やすくなるだろうと思ったわけです…!
Majextand M用ドッキングシート
ということで、「ドッキングシート」単体を買ってみました。
開封は裏から。
開けてみて気付いたんですが、なんと2枚入りでした。
Switch以外にも貼れますね!
裏には保護シートがついているので、これを剥がして貼ります。
Switchの裏に貼ります
貼るのはNintendo Switchの裏側。
ここにシートを貼っておくことで、iPad miniに使っているこのスタンド「Majextand M」を、付け替えて使えるようになります。
貼り付け前はしっかり拭きます。
縦に貼ろうとするとこんな感じではみ出してしまうので…
こうして横向きに貼ることにしました。
金属ぽいパーツが磁石になっていて、この部分がスタンド本体とくっつくようになっています。
なのでこの磁石部を真ん中に来るように貼ります。
Switchロゴを囲む感じで貼ってみました。
Nintendo Switchを浮かせる
こうして「Majextand M」を取り付けて、スタンドを展開した姿がこちら!
見事に浮いています。
画面もものすごく観やすそうな高さになりました!
このスタンドは高さを変えると角度も一緒に変わるので、観やすい角度に調整も出来ます。
下側が大きく開いたことで、USB-Cケーブルも余裕で差せます。
これで充電しながら無限に遊べそうです!
ちなみに、iPhone 12 miniと合わせてみたんですが、こちらはサイズが合わずにはみ出してしまいます。
iPhone miniには使えませんが、他にも浮かせたいデバイスがある方は、ぜひ試してみてください!