Ankerから出ている、USB-Cにイヤホン(3.5mmプラグ)を差せるようになるアダプターを買ってみました。
USB-C to 3.5mm Audio Adapter
買ったのは、Ankerの「USB-C to 3.5mm Audio Adapter」です。
Ankerというのは、モバイルバッテリーやコンセントに差す充電アダプタなど、充電器をたくさん作っているメーカーさんです。
今のiPadには、iPhoneと同じようにイヤホンを差す端子がありません。
あるのはUSB-C端子だけ。
これはUSB-C端子に有線イヤホンを差せるようになる、変換アダプターです。
iPadとイヤホンの間にかませる感じで使うんですね。
Ankerさん、こういうアダプターも作っているんですね〜。
僕が持っているiPad miniでは有線イヤホンを差さないので、このアダプターとは無縁だと思っていたんですが、仕事で必要になる可能性が出てきたので買ってみました。
価格はAmazonで1,690円です。
箱。
Ankerの箱ってちょっとデザインが可愛いんです!
表面にAnker製品の絵が書かれていて、線がでこでこしています。
中身はこれだけ。
本体のデザインも、シンプルかつ高品質!
ケーブル部分にはメッシュの素材が使われていて、丈夫そうです。
メッシュ素材なんですが、かなり柔らかめです。柔軟性。
僕のiPad miniに差してみるとこんな感じになります。
使おうと思った理由は、主にiPad miniをスピーカーにライン接続して、音源を流したいからですね。
3.5mmプラグのケーブルでスピーカーに繋いで、音を流せるようにする感じです。
ハンドフルートの演奏では、ピアノ伴奏で演奏することが多いです。
だけどたまに、一人で演奏することもあります。
その場合伴奏音源が必要になるんですが、CDで流すか、iPadから流すかという選択肢が出てきます。
もしCDが流せなかった時のために、iPad miniからでも流せるようにしておきたいんですね。
なのでまだ使ってないんですが(笑)、とりあえず買ってみたのでブログに書いてみました。
こういうアダプターってAppleも販売しているんですが、他にも何か使えるものは無いかな?と思ってこのAnkerのものを買ってみました。
今回はそんな感じです。