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【サヨナラしたモノ】成長を見守ってくれた、我が家の食卓

こんにちは!高山大知(@daichihandfluteです。

この間、我が家でトップクラスに長く使ったモノとサヨナラしました。

食卓(テーブル)なんですが、父によると39年くらいは使っているらしいです。

さようならする事になったのは、テーブルを新しくしようという事になったからです。

元々はこれを記事にするつもりは全くなかったんですが、配送業者さんが来られた時に、テーブルを先に引き取ってもらうという事でひっくり返して解体を始めようとしたんですね。
そうしたら、裏面には懐かしすぎるナスカ絵が…

これは撮っておかないとな…ということで、記事にして残そうと思った次第であります。

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食卓の裏に広がる無限のキャンパス

テーブルをひっくり返して解体を始めようとすると、それは現れました。

忘れてたけど、記憶がなくなったわけではないんですよね。
覚えてるものは、見たらすぐ思い出せるもの。

みなさんお好きなBGMを聴きながら見てください。

まずはこちら。

おそらく爆発…?でしょう。

次。

右下に文字らしきものが書かれています。

次。

どう見てもカタツムリくん。
これはがんこちゃんの影響のような気がする。
ツムちゃんね。

たぶん。

小さい頃このテーブルの下に潜り込んで、見上げながら描いていたんだと思います。
その頃の僕には、無限に広がるキャンパス…自由帳…いや落書き帳?に見えていたんだろうなと思いますね。

お別れは解体から

そんな小さい頃から成長を見守ってくれたテーブルともいよいよお別れ。

グラついてしまって何回も修理していた脚からバラしていきます。

この「カリッカリッ」ってやる工具ちょっと欲しい。

脚を外してしまいます。

天板を外に出して、いよいよ何もなくなってしまいました。

ありがとう。

よろしく新テーブル

気を取り直して。
新しくやってきたテーブルがこちら。笑

無垢っぽい天板のものです。

幅は少し狭めて150cmのものになっています。
色も前より明るくなったことで、部屋の雰囲気が変わりました。

フチは一枚板のような、ナミナミがある仕上げになっています。

天板自体はしっかりと仕上げてあるので、手触りもなめらかです。

この天板でいいなと思っているポイントは上記の一枚板風なところと、もうひとつがこちらの脚。

脚は天板裏の4隅につく4本脚ではなくて、それぞれの端っこの中心についているタイプ。

これのいいところは、立ち座りの際に脚を横から滑らせることが出来るところです。
この間DIYで作ったテーブルの4本脚もいいんですが、用途によってはこういった脚も利点があります。

天板が変わると、食器を置いたときの気持ちも変わりそうで、これから楽しみです。

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