実は最近、またApple Watchを使い始めました。前はApple Watchを落として画面を割ってしまったので、今度こそ割らないぞという意気込みです!
iPhoneやMacBookは、持ち心地・触り心地を重視しているので何も付けずに使う派(たまにケース付けてるけど!)なんですが、Apple Watchは気をつけていても不意にぶつけてしまったりすることもあるんですよね。歩いていて壁や出っ張りなどに当ててしまうとか。そしてApple Watchは画面が曲がっているので、フチをぶつけても画面自体が割れてしまう可能性が十分にあると思います。
だけどいくら守りたいと言ってもゴツいのは使いたくない…。そこで、シンプルで薄いケースを探していたんですが、そこでまず最初に買ったケースがあるので記事にしておきたいと思います。
spigenのケース
今使っているのはこの「spigen(シュピゲン)」のケースです。spigenはiPhoneのケースやフィルムなども出しているメーカーなんですが、Apple Watchでもこんな感じのケースを出しているんですね。
元々は「PITAKA(ピタカ)」というメーカーの薄いケースを買うつもりだったんですが、自分のモデルに合うモノがもう買えないみたいなんですよね。そこで他に薄いケースはないかと探していて見つけたのが今回のケースです。
リューズのところは抜けていて、ボタンは覆われているようなデザインです。
僕のApple Watchと比べるとこんな感じ。ちなみに41mm用を買いました。
ケースの上の方にはspigenのロゴが入っています。
上からはめ込んで取り付け
取り付けは、リューズの切り欠きの部分を合わせてから、反対側を少し伸ばすようにしてはめ込む感じです。素材はプラ製なのでそんなに伸びはしないんですが、はめ込みの時は少し思い切りが要るかも。
取り外す時は、リューズの反対側から外す感じです。
フチが立ち上がる作り
ケースは枠だけなので正面からの衝撃は防げませんが、少しだけフチが立ち上がった作りになっているので、側面は保護してくれます。これでも不安だったらガラスフィルムなども合わせると良い感じになりそうですね。
ただ、僕もガラスフィルムは探しているんですが今のところ良いのを見つけられてません。
スピーカーの部分も綺麗に抜かれています。
シンプルで薄いので、自然な見た目だと思います。ただプラ感はちょっとあるかも。
操作性も問題ない
リューズは少し埋まるんですが、ケースが薄めなので指のフチでも回せます。最初はケースなしとの違いに慣れないかもしれないけれど、しばらく使ってると慣れてきました。
ボタン部分はケースに覆われているんですが、ちょっと出っ張るような作りになっています。これがあることで、ボタン自体は少し押しやすくなっている気がしました。元々のフラットな感じも好きなんですが、より押しやすくなるならこういう覆われたデザインも良いかもしれないです!
あると安心
やっぱりケースって、あると少し安心になるんですよね。今まで気にしていた部分が緩和されるので、少しストレスが減ります。
ただ今ひとつ気になっているのが、ケース自体の腕への食い込みですね…笑
Apple Watchってセンサー部分の跡が腕に残りやすいんですが、そこにケースのフチの跡も加わる感じです。痛くはないんですが、僕の場合はちょっと気になってしまうので、たまにケースを外して使ってしまっています。でもそうなるとApple Watchの画面が露出するので、今度はぶつけないか不安になって、結局ケースを付けるんですよね。
だからやっぱり、ケースはあると安心なんですよね。spigenのケースも悪くないけれど、一度もともと探していたPITAKAのケースがあれば使ってみたいかも…という感じです。