自分の使い方に合わせて自由に変えられるものって良いですよね。
例えば最近僕が使っている『PREDUCTS(プレダクツ)』のデスクがあります。天板裏のレールにオプションモジュールを組み合わせることで、穴を開けずにガジェットを吊り下げたり、配線を整えたりすることが出来るデスクなんですよ。
良いと思うのは、後からでも自由に変えられるということ。使い方に合わせて自分だけの要塞を作ることもできるし、必要がなくなったら減らして必要最低限にすることも出来ます。
他には、僕が使っている自転車の『tokyobike(トーキョーバイク)』。購入する時は必要最低限で、ベルもライトもありません。最初から“オレ自転車”を作るためにパーツを揃えるのもワクワクするんですが、まずは出来るだけ身軽に使いたいと思ってシンプルなカスタムから始めました。
必要になったら足す。
そして必要だなと思ったパーツがまたひとつ増えたので、今日はそれを紹介したいと思います。
Zefal Classic Bottle Cage

やってきたパーツがこちら。
これは、フランスの『Zefal(ゼファール)』という自転車用品を作っているメーカーが出している、『ヴィンテージボトルケージ』というアイテムです。
自転車に74ミリ幅タイプのボトルをマウントするモノですね。

メーカーのロゴはさりげなく。
クラシックシリーズというラインのアイテムみたいです。

最大の特徴はこのレザー。
細身のスチールフレームに、2箇所だけレザーが巻かれています。このレザーはアクセントにもなっているんですが、ボトルを保持した時にクッション性を発揮してくれる、見た目と性能を兼ね備えています。
これまで僕は自転車用のボトルを持っていなかったので、ボトルケージ自体を取り付けていませんでした。ただ最近、中距離で自転車移動することが増えたんですよ。そこで、停まった時にすぐボトルを取り出して冷たいものを飲みたいと思ったので、ボトルケージを追加することにしました。
ボトルケージもプラのモノなどいろいろあるんですが、購入したいと思ったボトルがステンレスだったことでクッション性が欲しかったことと、見た目に惹かれて選びました。

実は今までも一度、ボトルケージを購入したことがあります。
左のものは、MINOURAのボトルケージ、右のものが今回のヴィンテージボトルケージです。

僕が持っているMINOURAのボトルケージは、500mlのペットボトル用に作られているんです。自販機で飲み物を買った時に使えるかな?と思って買ったんですが、あまり外で買うこと自体がなかったので、取り付けませんでした。
大きさは同じように見えますが、今回のヴィンテージボトルケージはペットボトルを差そうとしてもスカスカです。

それにしても金属とレザーって、どうしてこうも合うんでしょうか!
固い素材に柔らかさを合わせるギャップに惹かれるんでしょうか。
こういう組み合わせのアイテムをついつい選んでしまいます。

シンプルな街乗り自転車に合わせる

取り付けは自転車のシートチューブかダウンチューブに。
ボルトは付属していないんですが、自転車側に最初からついているボルトを使いました。

自転車に取り付けてみたところ。


単体で見るとかなり癖があってアクセント的にも大きいんですが、フレームが細いからか、自転車に取り付けてみるとあまり目立ちません。シンプルな自転車にとても合う気がします。
ボトルをやわらかく保持するレザー

ステンレス製のボトルを合わせてみると、こんな感じになります。
ボトルは、KiLEYの『Doric(ドリック)』というボトル。

フレーム自体のテンションでボトルを固定するようになっているんですが、特に固定の力がかかる部分にレザー部が来るようになっています。
ボトルを押し込む時にはちょっとグッと押して差し込む感覚がありますが、しっかり固定されている感があって良いです。
ただ、ちょっとボトルを差し込んで使ってみたところ、路面がガタガタしているところでは、どうしても振動音が聞こえます。レザーが巻かれているところはいいんですが、おそらくボトルの底とフレームが振動してぶつかる音だと思います。ボトルがステンレスなので仕方ないのかもしれません。もしかしたらボトルの素材や重さ次第では、振動音はまったく気にならない可能性もあります。また、僕はシートチューブに取り付けているんですが、ダウンチューブだったり、他の部位だとまた違うかもしれません。
見た目的にはすごくカッコよく、僕が使っているtokyobike26にも合っているので、買って良かったと思います。またしばらく使ってみて、位置を変えたり、いろいろ試してみたいと思います。





