こんにちは、高山大知(@daichihandflute)です。

少し前に、今使っているデスク環境の記事を書きました。
前はMacBookだけで完結させるスタイルだったんですが、伯父からPCモニターを譲り受けてクラムシェルを試したのをきっかけに、どんどん環境が変わっていったんですね。
ある程度固まったかなと思ったので記事を書いたんですが、今回一気に飛躍して、大きくデスク環境が変わったので、また紹介します!
PREDUCTS

デスクを『PREDUCTS』のデスクにしました。
『PREDUCTS(プレダクツ)』は、“いい仕事”を生み出す道具のメーカー。今回やってきたPREDUCTSデスクは、天板裏に組み込まれたレールとスタンディング機能で、柔軟に変化させ続けることができるデスクです。

選んだ天板は『ATELIER(アトリエ)』です。
ホワイトオークという木の集成材の天板ですね。集成材なので、暗い色や明るい色などが組み合わせられていて、見ていて飽きません。
PREDUCTSには色々な種類の天板があるんですが、とにかく悩みました…。
今まで使っていた雰囲気に似ている、白xグレーの『POLAR(ポーラー)』
アトリエよりも明るい、ナチュラルな木の『GROVE(グローブ)』
深い色味が特徴のウォールナットを使った『DOME(ドーム)』…
高級デスクというのもあり、今後ずっと使っていきたいことを考えるとなかなか決められなかったです。
僕が持っているガジェットは今のところ白いモノが多いんですが、中には黒系だったり差し色があったりしているので、アトリエくらいの色ならバランスが取れて良いかもと思ったのが決め手です。あとは、日中だったり、太陽の光が差してきたり、夜や照明下だったりで色々な雰囲気を楽しめそうだなと思いました。

サイズは140×75で、今まで使っていた120×70よりも少し広いデスクになりました。
僕の場合はデスクに楽譜を広げたりすることがあるんですが、窮屈になりづらく、置きやすい広さになったと思います。楽譜を置いても動かしたり、他のモノを置いたりすることもできるので、ストレスがなくなりました。
進化するデスク

最大の特徴が、天板裏に組み込まれたレールを使う『DESK MODULAR SYSTEM(デスクモジュラーシステム)』です。
PREDUCTSはユーザーの声に合わせて新しいモジュールが開発されたり、バージョンアップされたりしてきた歴史があるんですが、デスク自体も使い方に合わせてどんどん変え続けることができる、まさに進化する仕組みがあるデスクなんですよ。
このレールに『Base Slider(ベーススライダー)』という、ネジをはめられる金属プレートを通して、色々なものをネジ留め出来るんですね。
天板の上に置かなくて良いものは天板裏に配置することで、デスク上が広く使えるようになります。また、レールに合わせてケーブルを沿わせたりまとめることが出来るようになっているので、配線も簡単かつフレキシブルです。

僕のアトリエには、レールが5本備わっています。
PREDUCTSデスクは、電動昇降デスク『FlexiSpot(フレキシスポット)』の昇降脚に合わせて設計されています。脚によって形が違うので、レールもそれに合わせて配置が違ったりするんですよ。
僕のものはFlexiSpot『E7H』のタイプで、従来よりもレールが1本多い5本になっています。他のタイプは使ったことがないんですが、レールが1本多い5本タイプは、おそらくモジュール設置や配線にも少し余裕が出ている気がします。

以前から使っていたPREDUCTS『Gadget Clamp Long(ガジェットクランプ・ロング)』などを使って、オーディオインターフェースやNintendo Switch、コントローラー、ヘッドホンを天板裏に取り付けてみました。作業時に目に入るモノが減ってすっきり。
オーディオインターフェースは音量ノブをよく操作するので、手が届きやすいところに配置しています。ちょっとケーブルが足に当たる感じがあるので移動させたいんですが、これまでだと天板をひっくり返してネジ穴を開け直したりしないといけなかったんですよね。それもまったくなく、位置調整もしやすくなったのが本当に嬉しいです。

背面はこんな感じ。
モニターやスピーカー、ドッキングステーションに接続しているケーブルが結構ありますね。それらをPREDUCTSモジュールの『Mesh Cable Holder(メッシュケーブルホルダー)』に収めています。
電源タップ類も一緒に入っているんですが、メッシュなので熱がこもりづらそうです。素材にも柔軟性があるので、少し無理して入れることになっても変形して収まってくれている感じです。
今は設置したばかりなのでまだ中身はごちゃごちゃしているんですが(笑)、メンテナンスやケーブル交換がしやすいようにもうちょっといじりたいですね。
メッシュケーブルホルダーもレールに取り付けられているんですが、穴を開けてネジ留めしているわけではないので、後から場所を変えることも出来るのが本当に嬉しいです。
デスクの使い方を変える、電動昇降脚

電動昇降脚なので、ボタン操作で天板の高さを変えることが出来るようになっています。
電動昇降デスクは別名『スタンディングデスク』といって、“立って作業をしやすくなる”わけです。長時間座るだけよりも、たまに立ち状態で作業することで健康にも良いみたいです。僕は今回初めて電動昇降機能を使ってみたんですが、まず天板が電動で上下することに感動しました…。笑
昇降もスムーズで、デスク上のモノが揺れたり倒れたりする心配もあまり無いです。昇降コントローラーもPREDUCTSオリジナルデザインになっているんですが、ボタンがカチッとしていて押し心地が小気味良く、立ちや座り状態用の高さをプリセットできるので使いやすいです。
僕自身、立って作業をしたり仕事をしたりするかは分からないところがあります。
ただ、これまでもデスクに置いているスピーカーを立った状態で使いたい場面がありました。デスクのスピーカーって耳の高さにあるかどうかで聞こえ方がかなり変わるんですが、これからはデスクごとスピーカーの高さを上げられるようになったんです。
また、演奏配信をするときにも役立ちますね。やっぱり立って演奏すると、息を吸ったり吐いたりしやすいんです。
重たいデスクをスムーズに動かせるキャスター

FlexiSpotの足裏には、別売のキャスター『FlexiSpot W3』を取り付けました。
これまで、デスクの使い方や部屋の模様替えで、デスクを動かしたり向きを変えたいことがたくさんありました。ただ今まで使っていたIKEAのトロッテンデスクは、キャスターをつけられなかったので、ががががっ…と引きずっていたんです。最初はよかったんですが、デスク自体の重さや音、床の傷つきを考えると、動かすことがだんだん億劫になっていきました…。
なので今回は最初からキャスターをつけたんです。このデスク、組み立ては裏返しから始まって、組み立てが終わったら起こすんですが、とんでもなく重たいんですよ…。1人で起こそうとしたというのもあるんですが、身体がどうにかなっちゃうかと思ったくらいです。
ただそのあとすぐ、キャスターをつけたことが間違ってなかったと気付きました。あんなに重たかったデスクが、ほとんど力を入れていないのにするすると動くんですよ。キャスターにはロック機構がついているんですが、ロックをしていないと、ちょっと押したら動いてしまいそうなくらいです。これなら部屋の端から端に動かすのも全く問題ないです。

デスクを大きく動かすこと以外にも恩恵があるのが、向きを変えることです。
ガジェットを買い替えたり、配置を変えたりすると配線をしなおすと思います。その時にデスクの向きを変えたり、天板の高さを調整すると、自分が作業しやすいようにデスクを動かせるんですよ。一回この配置にしてみよう…と試した後、やっぱり違うから変えるかとなっても、億劫さがあまりありません。一度作り上げても、また変えることが簡単に出来ちゃうわけですね。
僕の場合は配信する時に、背景を壁にしておきたいので、簡単に向きを変えられるのがものすごく嬉しいです。
いい仕事、いいモノ、いい自分
今回は簡単に、PREDUCTSのデスクについて書いてみました。
購入前は天板の種類に悩んでいたんですが、アトリエについて書いている方があまり居なかったので、公式の写真や動画をとにかく見比べました。同じようにアトリエを検討する方の参考に少しでもなれば嬉しいです。
ちなみに、購入検討時の流れで、PREDUCTSの安藤さんと小山さんがやっているポッドキャスト『Good Tools Radio』を聴くようになりました。Good Toolsということでいいモノや仕事道具について語ることがメインの番組なんですが、物理的なモノ以外にも文化や考え方、プロダクトなどについて語っているんですよ。この安藤さんと小山さんの語り方が本当に日常にちょうどよくて、何もない時、作業時、寝る時、いろんな場面に合うのでおすすめです。僕は同じ話を何回も聴いたり、最初からずーっと流して聴いたりしています。今35回で、毎週木曜日更新です。
このデスクは、進化するデスクという感じで、カスタマイズが好きな人にはたまらないものだと思います。いい仕事を生み出せそうな感じもします。
こうしたモノを使っていて思うことは、モノを使ってどう考えるか、自分をどう変えていくか、成長させていくかということなんですよね。効率よく作業できるようにしたり、ノイズを減らすことで、もっともっと自分がやりたいことを研ぎ澄ませていきたい。いいモノを使うと、そんな感覚があります。
もちろん、カスタマイズだったり見た目のかっこよさを追求したりするのも好きなことなので、また紹介したいことがあったらコツコツと載せてみますね。
▶︎ DESK – ATELIER / Standing Plus



