新海誠監督の作品を観ていってるので【雲のむこう、約束の場所】を観た感想を書いてみます。

monopostを読んでいただいてありがとうございます!
高山大知(@daichihandfluteです。

去年の1月にテレビで「天気の子」を初めて観てからというもの、新海誠監督の作品にハマっています。
君の名は。も何度も観たし、言の葉の庭も好きです。
何度観ても全然飽きないですね。
新海監督の昔の作品も全部観なきゃなぁと思っていたんですが、ちょっと絵が古い感じで敬遠してしまっていたんですよね。

すごくもったいない。

昨日、「ほしのこえ」をU-NEXTでようやく観始めて、続けて「雲の向こう、約束の場所」も観ました。
ほしのこえもが監督の最初の作品だと思ってたんですが違うんですね。

観たものは出来るだけ感想を言えるようにしたいので、ほしのこえにも思うところは色々あったんですが、今日は「雲のむこう、約束の場所」の感想を書いていきたいと思います。

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新海作品らしさを感じた

とりあえず一回しか観てないので話の細かいところが分かってない部分もあると思うんですが、ポイントポイントで。

観て思った一番の印象は、「新海作品だなぁ」ということです。
新海作品は「言の葉の庭」「君の名は。」「天気の子」の3作品しか観てなかったんですが、この頃の作品の新海作品らしさが昔の作品から既にあったんですね〜

ストーリーの流れや結末、観た人に伝えたいこと。

その芯みたいなものは「ほしのこえ」「雲のむこう、約束の場所」を観ても感じられました。他の作品ももっと観てみたいですね。

ポイントごとの感想

バチバチにネタバレして書くので、ここまでで興味持ってくれた方はぜひ観てみてください。

以下ポイントごとに思ったこと。

・最初は話が入ってこなかったけど、佐由理が「夢を観る」シーンからの展開が新海監督らしい作りだった。
実は秘密があって、「自分達では抗えないようなもの」がこれから明らかになっていくような感覚。

・ヴェラシーラが飛ぶシーンは涙が出てきましたね。
本来のメカアニメ(?)なら起動シーンは熱いものだと思うけど、それとは別に”終わり”へ向かって一直線に飛んでいく儚さも感じられた。
ラストシーンでようやくやってきた「初めて飛ぶ」という展開は本来なら熱いシーンだと思うけど、それ以上に必ずしもいい結末が待っているというわけではない予感のようなものがあって、熱さを儚さが打ち消している。
劇中でも、浩紀や佐由理がこの先の不安に関することを言っているので、観ている人にも結末を予想させてはいて、それが効いている。

その人がその人で足りえるのは”記憶”があるからとどこかで読んだことがあるけれど、記憶がなくなっても、伝えたかったことが伝えられなかったとしても、浩紀の「これからまた作っていけば良い」という言葉に希望が詰まっているような、そんな気がした。
目覚めさせるという目的は叶ったけれど、佐由理の記憶が消えてしまったことで、一見二人の繋がりが消えてしまったように暗示させられる。
でも浩紀の方は記憶がなくなったわけではないから、今までの佐由理という人は浩気の中で生きているという救いがある。
この辺りの表現は「君の名は。」も似たことをやっていると思う。
君の名は。でもラストでは瀧と三葉もお互いのことを思い出せなくなってしまったけれど、「入れ替わっていた時の感覚」を身体が覚えているので、出会えた時にお互いが探していた人だということを気付くことが出来た。
佐由理の記憶は”どこまで”消えてしまったのかは分からなかったけれど、目覚めた直後まで「藤沢くん」と呼んでいたのが、そのあとには「あなた」になっているので、全て消えてしまったのかな。
またこれまでと同じような関係性を築けるのかが分からないけれど、浩紀のセリフを聞いたら、そうであって欲しいなと願いたい。

・記憶が消えるという仕組みは、夢が覚めたから?
二人を繋いでたもの=夢
夢は眠る時の夢、将来の夢、こうなりたいという願いを表している
塔はその夢自体という暗示で、佐由理が「眠り続けて夢を見ていた」ことが二人を繋げていたということから、眠りが覚める=全てが消えるという表現?

感想を書く練習は、コンテンツの見方を変えてくれるかも

いや〜一回観ただけじゃ分からないことたくさんありますね。
支離滅裂なことを書いていたらすみません。
でもやっぱりこうやって感想に落とし込めるようにしておくと、他の映画を観たときも見方を変えていけそうで良さそうですね。

この記事が読めるレベルじゃなさそうなのは、目を瞑ってください。笑

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